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闊歩する。


自分の文章見とると本当に、
悲劇のヒロインぶっとる、
と思ってしまうときが、
たまに本当に、
なんだか本当に。

暑いのがとことん苦手なので、
涼しくなるにつれて元気になっていく、
断然冬派、全然共感してもらえない。

職場の休憩スペースが5階にあって、
そこの階段の踊り場にはいつも
ブラインドがかかってるんだけれども、
4階の踊り場は何もかかってなくて、
いつも足を止めてしまう。

まだまだ、まだまだ、夏の雲、もくもく

ってしてると、
自分の課は3階なのに、
間違えて4階のフロアに入っていきそうになる。

夏の暑さは苦手だけど、
そんな夏でもやっぱり空はいい空である、
いい雲いい空の日が多い、
それは屈託のない青空だ、
私の好きなバンドの歌には、
殺されそうになるほど晴れた空、
という歌詞がある、
それも本当にそう。

冬は空気が澄んでいて、
キンとしてツンとして、
おんなじ空でも夏とは違う。

吉祥寺駅から井の頭公園を抜けてジブリ美術館まで、
あの道が好きだ。

ジブリ美術館に行かなくとも、
井の頭公園の池の周りを歩くのも、
それもまた好き、
水辺が好きなのかもしれん、
海も好き、
見るだけなら、
見る専で。

下北沢から明大前まで、
歩くあの道全部私のお気に入り、
友達1人には教えたかな、
なるべく内緒にしたいけど、
お気に入り道しばらく歩いていない。

1人でゆっくり歩くことがめっきり減って、
そういう時間なんて、
正直今後の人生いくらでもあるかもしれないけれど、
せっかくこれから涼しくなるなら、
たくさん歩きたい。

一駅前で降りて家まで歩こう。

新しいものに出会いたい、
好きなものは多い方がいい、
好きなもの、擦りがち。

他人を気にしなくていいのに、
ありたい自分のために気にしてたら、
それが自分本位になって、
より一層自分で苦しんでて、
やっぱり生きるの下手くそで私らしい。

死んでしまうという事はとても恐ろしい
明日を真っ当に生きる事の次に恐ろしい

山田亮一が生きとるうちに、
この歌生で聴いて見たいな、
聴けるかな。

ずーーーーーーーーっと、これだよ。

3年前くらいにこの曲を知ってから、
ずっと、
ずっと、
自分がずっと思ってた事が、
歌詞になってた。

生きてるだけで偉いなんて、
偽善じゃなくて、
結構リアルガチに思ってます。

リアルガチ、
りあるがち、
リアルがち。

週末の予定を、
手帳に書き込んでいく、
週末の予定を、
自分に組み込んでいく。

酔ってたら喋られる、
酔っとらんと、
喋られん。

酔ってたら楽しい、いい人生。

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