11/15はあの日から丸5年だった。 何曜日かは覚えとらんかったけど、 みんながつぶやいてるのを見て、 5年前も金曜日だったんだと知った。 手帳には「あの日」と書いた。 私にはあの日から、終わったものと始まったもの、 本当に両極端であり、でも繋がっている、 大事なものが2つある。 NICO Touches the Wallsというバンドそのものと、 NICO Touches the Wallsを好きな友人たち、 今でさえもう頻繁にNICOの話はしなくなったけど。 5
生きてたらまた会ますから、なら、 会わんくなったとしても、 きっとまた会うし、 それまでは死なんければいいのか。 ふん。
偽善ってまさに私のためにある言葉だ。 でも偽善って思われてもいいんだよな。 そうしたくてしとるから。 でもそれが本心なのかどうかすら、 わからん時がたまにあって。 まじでいいやつでいたい、 って考えがまず、 いいやつじゃないよな。 知らんけど。 みんなにとっていい自分でいたいと思うと、 自分にとっての自分て何? ってなる。 嫌われる勇気、0です!!!!! アドラー心理学、早く読めよな。 ディズニー行ったら風邪拗らせて、 明日のライブ行くのやめたら、 行かんっ
私の人生で1番好きなバンドを知るきっかけになった、 人生で1番長く好きなバンドがいる。 個々でいろんな活動したり、 活休があったり、 独立したり、 なんかいろいろあったけど、 変わらず4人で続けてくれている。 たぶん私の知る中でも結構器用な方なバンドだ、 というか、 器用に活動しているように魅せられている、 バンドかもしれない。 私が知る中で、 バンド活動以外の活動や他の音楽活動に手を伸ばし、 それを上手く両立しながら、 大元のバンドの活動もしっかりと続けているバンド
自分の文章見とると本当に、 悲劇のヒロインぶっとる、 と思ってしまうときが、 たまに本当に、 なんだか本当に。 暑いのがとことん苦手なので、 涼しくなるにつれて元気になっていく、 断然冬派、全然共感してもらえない。 職場の休憩スペースが5階にあって、 そこの階段の踊り場にはいつも ブラインドがかかってるんだけれども、 4階の踊り場は何もかかってなくて、 いつも足を止めてしまう。 まだまだ、まだまだ、夏の雲、もくもく ってしてると、 自分の課は3階なのに、 間違えて4階
私の大事なもの。 全部全部。 なるべくずっと、続いて欲しい。 私の大事な人。 みんなみんな。 なるべくどうか幸せに、せめて辛くならないで。 絶対は、 絶対なんて、 私の中にしか存在しないんだなあ。 私が絶対って思ったら、 思うだけなら、 絶対に絶対的だよ。
NICO Touches the Wallsの話をする頻度が減った。 それだけでもう、時間の経過を感じる。 私のリアルな世界の中心だったNICOが、 いつの間にか、 絶対ずっと大事なもの、 と思うだけが増えた存在になった。 本当に、高校生から社会人1年目のうちは、 行動の優先順位のほぼ常に上にNICOがいた。 自分が生きる過程の節目には、 いつもNICOの音楽があった。 それが今は、 やっぱり良いね、 と改めて思うことが増えた。 新しい音楽はどんどん生まれて、
ずっと連絡が返ってこんことばっかりを嘆いとったけど、 返ってこんならこんでその方が自分のが楽だったみたいで、 もう笑けてくる。 私頑張っちゃっとったらしい。 でも楽しいことしかなかったから、 それはありがとうと思うし、 人のことこんなに想える自分だったんだと、 初めてわかった気がする、 もう28歳なのに。 たぶん想ってもらってた瞬間はたくさんあって、 たぶんそれをそのまま受け取れてる瞬間も、 あったはずだ。 私の性格のこと、 自分には欠けとるところだから尊敬する、 と
シンプルに日記noteで。 フジロック、めちゃくちゃ、楽しかった!!! あまりライブを見ずに、ひたすら食べて飲んで歩きました。 (ご飯と飲みの)備忘録です。 朝イチ、レッドマーキーで音漏れ朝ごはんして、 飲みながらボードウォークで行って帰って、 スカパラチラ見し、川で遊んで昼ごはんを食べ、 また歩いて飲み、10FEETとマンウィズを見て、 ちょっと胃を休めてから目指したくるりは満員で、 ボードウォークから1曲チラ見して、夜ごはんを食べ、 飲み、ヘッドライナーを歩きなが
自分はこう、 って割と確固たる考えがあるのに、 ブレブレだから、 すぐ隣の芝生が青く見えてしまう。 例えば、 自分は結婚それ自体に願望はない。 その理由はものすごく、 いろんなものをすっ飛ばしていうと、 怖いからなんだけれども。 それでもウェディングドレスには憧れるけど。 それはいいとして、 結婚自体に願望がなく、 さらに言うと子供を産む願望もない、 この理由も、ものすごくざっくり言うと、 怖いからなんだけれども。 そんな願望もないのに、 周りの結婚している人たちを
色んなこと思うけど、 私は不安しかないと思っとったけど、 私は悲しいのか、 私は寂しいのか。 でもこんなこと誰に言ってもたぶん、 わかってはもらえんと思う、 受け入れてもらえるかもとは思うけど。 どれだけ人と近い距離にいても、 どれだけ人と楽しい時間を過ごしても、 1人の時はずっと、 なんか薄い膜というか、 コロナ禍によくあったあの透明のペラペラの幕? に覆われてる感じ。 自分のことわかってあげられん。 そんなので人に何も求めるなや。 どれだけ傲慢やねん。 どれ
暑い。 本当に夏が苦手である、年々。 というか、湿度が高い。 梅雨と夏、お願いだからタイミングずらしてくれ。 4月の初め、ストレスが体で感じ取れるところまで出てきてしまったのが嘘だったかのような今日この頃。 自分は、自分でもいうのもなんだが、 起こってしまったこと、過ぎたことに関しては、 あまり後悔しないタイプである、 過去に戻れる能力があるのであれば別だけど、 過ぎたことは全部過去でやり直しなんて効かないんである。 その反面、まだ起こってないこと、 そもそも今後
ちいちゃい、ちいちゃいことだけど。 手繋ぎたいな〜って思ってたら手繋いでくれたり、 ここ行きたいんよね〜って2人で行くところのこと話してくれたり、 私がまだ一緒におれるんならおりたいって言ったら、 じゃあ散歩する? って言ってくれたり、 それだけじゃないけど、 そういうの全部嬉しいよって、 伝えないとね。
春の陽気は息が詰まる。 キンキンに冷えてる冬の方が、 空気が澄んでて、 息がしやすい。 春は明るい時間が延びてて、隠れにくい。 夜が長い冬の方が、なんだか動きやすい。 夏は、誕生日がある。 今年は28歳になる。 28歳になったらどうとかはないけど、 27CLUBにちなんで言うなら、 27歳で死なずに生き延びた、 ロックンローラーにはなりきれない。 いつからか、毎年、誕生日には、 とりあえず○歳まで生き延びた、 と思うようになった。 これは大好きなバンド、w.o.
全然人に見られてないつもりで。 気持ちに波があるから、 ちょっと前までしばらく本当に、 いまいけてる!割と! と思えてた気持ちが、 常に、ほっそい吊り橋渡ってるような、 足元危うい不安感になってしまった。 自分で自分に問うても、 それが自分の思ってる本心からの答えなのか、 思うたびに、 いやこうか?いやそうか?いやどうだ? となってる。 みんなにとっての楽しい私で、 みんなにとっての良い私で、 ありたい、おりたい。 自分自身に 八方美人だ本当に、 と思うし、 なんか全
今年も生きててよかったなあ。 今あるもの、 来年もそれ以降もずっと続いてくれ。 って思うけど、 常に終わったらどうしようとは考えます。 これは祈りに近い。 人に与えることはできても、 人の気持ちを操作することはできんと思う。 不可抗力なことに対して打ちのめされるのは、 もうどうしようもありません。 私が思う、大事なものを大事にし続けられるように、 私は頑張らないといかん。 もっともっともっと頑張れ。 大事なものが増えすぎて、 近いところ見落とさないようにしない