バーチャル入院のすすめ
こんにちは!
自称・社会不適合者のための、生きやすさ創造カウンセラー
響心(にこ)です。
この週末、謎にぐったりしていて
ヨガの予約や、やりたかったことなどを
全部すっ飛ばして入院していました。
と言っても、バーチャル入院です。
でも、これしたらすごい元気になった実感があるので
今日はそのことについて書いてみます。
具体的にどうするかというと、
食事と排泄以外はずっと自宅のベッドで過ごします。
基本的にはこれだけ。
こだわる人は
食事もベッドでいただくと、よりそれっぽいですね😆
できればテレビやスマホも見ない方が良いんだけど、、
まあそれは症状(笑)によりけりです。
疲労が溜まってる人は、見ないように。笑
ちなみに自分は
スマホ見ながら寝落ちしてました。
真っ昼間に。
そしてもちろん夜もしっかり寝る。
ずっと寝っぱなしで罪悪感を持ちながらも
「でも入院中だし」と忠実に設定を守り、
夕飯もウーバーで済ませる徹底ぶり。
これを2日間続けた今、
あーもっと動けそう!てゆーか動きたい!!
て感じで、活力が戻ってきたのを感じます。
要は、ただ疲れてただけだったんでしょーね。
休養って、何もしないって、超大事!!!
ポイントは、
自分は今入院中だと思い込むこと。
何かしなきゃと思ったときに、
「でも今日は入院中だから」と言い聞かせること。
いかになりきるか?
いかに何もしないか?
いかにひとりで過ごすか?
が大事かと思います。
じゃないと、家にいるとあれもこれもやりたくなっちゃうし、
人によっては誰かと連絡取りたくなっちゃうこともあるからね。
もし家では落ち着かない人は、
ビジネスホテルなどを使うのもオススメですね。
「入院」てワードがマイナスイメージですが、
楽しんで患者になりきるのもコツのひとつ!
なんだか元気が出ない人は
何もしない休日に、ぜひ試してみてください〜!