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社会不適合ってなんなん?
こんにちは!
自称・社会不適合者のための、生きやすさ創造カウンセラー
響心(にこ)です!
今回は、自称・社会不適合者である私の
心の叫びを書いていきます。
ずっと下書き状態で落とし所がわからなかったのですが、
ムリヤリ落としました。笑
問題なのは、不適合者か?社会か?
私のカウンセリングを利用してくださる方の中には、
自称・社会不適合者のための、生きやすさ創造カウンセラー
という怪しい肩書きを見て、
「『社会不適合』というフレーズに惹かれて」
「自分も社会不適合なんじゃないかと思って」
と言ってこられる方が一定数おります。
試しに、SNSで「社会不適合」で検索してみると
相当な数の投稿やユーザーがヒットします。
それきっかけでご縁をいただけること自体は
とてもありがたいのですが、
「自分は社会不適合だ」と思う人が
こんなにも多い社会って
そもそもどうなんだろう?
むしろ、適合させない社会の側に問題があるんじゃないか?
という気さえしてきます。
適合できませんけど、何か?
いい人は「合わせられない自分が悪い」と
必要以上に自分を責めがちです。
(そう、私のクライアントさまは、みなさんいい人なのです。)
個人的には、
社会の「適合」の範囲が狭すぎる!
決まった型にはめようとしすぎ!
社会の器、もうちょっと広げてよ!
と思っています。
だって、今の社会って
ムダに完璧を求めすぎじゃない?
そもそも適合できなくて何が悪い!
こっちは普通に生きてるだけなんだわ!
お前の方がこっちに合わせてこい!!!!!
、、、というのは、
本音だけど超極論。
ここまで過激派(笑)に走らないにしても、
意識して「合わせようとしない」のは
案外大事な処世術だと思っています。
自称・社会不適合者的処世術
いい人って、自分が変わろうとがんばってしまうんです。
そして、がんばっても変われない自分が悪い、と悩んでしまう。
そうじゃないの。あなたはあなただから!
無理してまで変わらなくていいんです!
「ごめんなさい、これ苦手で。」
「これ、私には合わなくて。」
て、もっと気軽に言っても良いんです。
断ることや反対意見を言うことに抵抗がある人って
意外と多いですからね。
(自分もそのひとりですが。)
自分のままでいても、
自分の意見を通しても、
意外と大丈夫なことを知れたら
格段に生きやすくなります。
自称・社会不適合者のみなさん!
もうちょっと、図々しく生きてもいいんですよ!!
個別に話聞いてほしい!という人は
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