ノッチ

こんにちは!「合同会社NICO」という会社で、スポーツ教育としてスクール事業を展開しています!主にダブルダッチ関連から派生し、アクロバット、体操、ダンス、トランポリンなど全身運動のスポーツをテーマに、子ども達の成長をサポートしています(^ ^)

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こんにちは!「合同会社NICO」という会社で、スポーツ教育としてスクール事業を展開しています!主にダブルダッチ関連から派生し、アクロバット、体操、ダンス、トランポリンなど全身運動のスポーツをテーマに、子ども達の成長をサポートしています(^ ^)

マガジン

  • ダブルダッチ教育家物語

    おそらく日本にまだ一人しかいないであろう、ダブルダッチを教育目線で事業化しているダブルダッチ教育家天野の、ダブルダッチを通して学んできたことや事業化するまでの10年間をまとめていきます。

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天野陽介ってどんな人?ダブルダッチ教育家ってどういうこと?

初めてご覧になる方もお会いしたことある方も、ご興味を持っていただきありがとうございます! 現在、子ども達にダブルダッチというスポーツで成長をサポートするため、「合同会社NICO」という会社を経営しています。子ども達からは「ノッチ先生」で知られています(^ ^) NICOでは子ども達が「自身で考え、動き、選択できる力」を身につけてもらうため、ダブルダッチを主に、なわとび・体操・アクロバット・トランポリンなどの全身運動をテーマにしたスポーツスクールの展開や、教室でのレッスンだ

    • 全ての始まりは「動くこと」から。〜自身の成長と経営の観点から〜

      ダブルダッチ教育家としてスポーツ教育を初めて4年。自身の経験も鑑みながらこれまで関わってきてくれたスタッフの子達にも伝えつつ、『動き』そのものの意味を考えています。 人間は、生命がこの世に誕生してから胎動という形で初めて自分がここにいることを表現します。そこに自身の意識はなく、本能として「動く」のです。 動くことで母親のお腹の中で元気なことを伝え、五感で感じていることを動くことで反応しています。 ということは、自分が成長していると実感するためには本能的に「動く」ことの結

      • NICOのオンリーワンで効果的な運動指導を求めて

        NICOに通ってくれている生徒達は、実は半数近くはお友達を紹介してくれて入ってくれている子達です。つまり、体験してくれた子達が「楽しかった」「好きになった」ことを伝えて入会してきてくれています。 NICOは都内4教室で体操、アクロバット、ダブルダッチ、トランポリンを指導してますが、指導者である僕はダブルダッチ以外は選手としての経験はありません。 ではなぜそんな指導者に生徒がついてくれるのか、今回はNICOの指導の考え方と指導方法を少しご紹介しようと思います。 根本的な目

        • マイナースポーツでスクールを経営するのに必要な能力って?

          スポーツを一生懸命続けてきている人たちは、一度は「このスポーツで将来生活していきたい」と思ったことはあるんじゃないでしょうか? しかし、メジャーなスポーツならまだしも、マイナーなスポーツで食べていくにはそれ相応の覚悟と信念が必要となってきます。 今回は、当時はマイナーで、現在は多少世に知られてきたダブルダッチを仕事にして食べていくと決めた自身のスクール経営までの流れと現在まで続いている今だから言えることを書き記していこうと思います。 初めは仕事の副業として始めました。ま

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        天野陽介ってどんな人?ダブルダッチ教育家ってどういうこと?

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        • ダブルダッチ教育家物語
          4本

        記事

          お金の価値は人の期待値

          現在会社設立5期目に突入しました。 年々自身の事業も変化し、考え方も日々更新し続けています。 最近ダブルダッチ関係でも事業者の仲間が少しずつ増え、スクールのレッスン料金や運営について相談されることもあるので、今回は、「お金の価値」について自身の考えを記していこうと思います。 「一円を馬鹿にするものは一円に泣く」という言葉を小さい頃から両親に教えられてきました。 正直社会に出る前の学生時代までピンときていませんでした。 おそらくそれは一円をお金としてみていたため、その価値観

          お金の価値は人の期待値

          第4章〜ダブルダッチ教育家計画1年目、イベントリベンジ〜

          失敗から学べることは多い。初めての会社でのイベント企画失敗から残り半年の間にもう一度リベンジを決心し、開催の許可をもらうために、これまで何度も壁を越えるために行ってきた「あらゆる分析」を始めました。 売上を上げるために必要なのは、基本的には「客数」と「客単価」です。まず店舗内の「客数」を上げるために行ったのは、「ターゲット分析」です。店舗に来店しているお客様の年齢層・カテゴリーを曜日・週ごと、月ごとの比率を過去5年間に遡り分析しました。 調べるとアミューズメント施設なので

          第4章〜ダブルダッチ教育家計画1年目、イベントリベンジ〜

          ダブルダッチ超学校で学んで欲しいこと

          今回、この新型コロナウイルスの自粛によって生まれたオンライン形式の学校である「ダブルダッチ超学校」。全国から優秀な指導者が集まり、全国のキッズ、ジュニアが授業を無料で受けられるというダブルダッチを本気で取り組んでいる人には夢の様な学校です。今までオフラインで実現しようと動いていましたが、全国から集まるためにかかる費用やスケジュールの厳しさからなかなか実現できなかったことがオンライン化の推進によって実現しました。 ではなぜこの「ダブルダッチ超学校」を始めて、続けていきたいかを

          ダブルダッチ超学校で学んで欲しいこと

          新型コロナウイルスが自身にもたらしたもの

          全世界に猛威をふるい、今もなお世界の経済を混乱させている新型コロナウイルス。このウイルスによって、仕事や家庭環境などこれまでの生き方を半ば強制的に見直させられることになりました。 飲食店や中小企業の相次ぐ倒産、家庭内DV、離婚など、ウイルスが奪っていったものは数知れず。しかし、これによって新たにもたらすものもありました。今回はそのもたらしたものについて、記事を書きたいと思います。 人間追い詰められると潜在的な力が発揮されるようで(いわゆる火事場の馬鹿力)、当社も新型コロナ

          新型コロナウイルスが自身にもたらしたもの

          第3章〜ダブルダッチ教育家計画1年目、社会人の洗礼〜

          10年計画1年目。「店舗経営力」のスキルを求めて入った某アミューズメント企業で、気持ちはすでに期待に胸を膨らませ全速力でした。 入社後に全国転勤が多いことを聞かされ、初めは群馬県の商業施設内店舗に配属でした。 一言に「店舗経営力」と言っても、そこに内包されるあらゆる知識、技術、常識を必要としますが、当時の僕は「売場作りと予算管理ができればいいだろう」程度の感覚で何とも軽く考えていました。 しかしそこに待っていたのは、学生の時とは比較にならないほどの勉強量と壁が立ちはだか

          第3章〜ダブルダッチ教育家計画1年目、社会人の洗礼〜

          第2章〜転機と決意と10年計画〜

          当時世界大会に位置付けられていたNDDLの優勝を機に、国内での講習会や幼稚園などでのダブルダッチ指導をする機会が増えました。 その内の一つに年間で生徒にチームで指導する案件があり、当時大学3年生になったばかりの自分は、そこでの指導を通して、ダブルダッチの教育的可能性について考え始めました。 運動を通して、子ども達自身が考え、動き、発見していく様を見ているうちに、ある日の指導の際に転機が訪れます。そこで子ども達の自分の想像を超えた「自主的に動く力」の成長を目の当たりにした瞬

          第2章〜転機と決意と10年計画〜