nico smile
英語の日記を書きながら勉強します。
仲のいい従姉妹がこの世を去った 春のような人だった 小さい頃から姉と私と彼女は姉妹のように遊んでいた 大人になって彼女は美容師になった 髪が伸びると必ず彼女に切ってもらっていた いつも思ったより短くなって、こちらの要望はほぼ無視だけど楽しかったなぁ 3人で彼女のミニクーパーで温泉に行ったり、 タバコ咥えてマニュアル運転する逞しい姿が今だに思い出せて笑える カラオケではCHARAが18番でいっつも可愛い声で歌ってた MISIAのライブは感動したねぇ ミッシェルのライブは弾けたね
空を見れば何かわかるかな ただ眺めていた 答えは決まっていて いつもだいたい決まっている 想いびとはいつもいなくなる 会わない間に どんどん離れていく 連絡とらなくなれば いつも薄れて 知らない人の方が 私を理解していくように 今のあなたからはだいぶ遠くに来てしまった 今のあたしの全てを知ったら あなたはもう会ってくれないよ タイミングなんていつもあったのに そうしなかったのは それだけの関係性にしかなりえなかったから 今ならたくさんあの時ってわかる でもそうしなかった
久しぶりに空を見上げた 雲が泳いでいて 気持ち良さそう 子供の頃から雲になりたいと ずっと思っていた 今も変わらない 本を一冊読むのが好き でも結末を知りたくなくて 後回しにしてしまう 読み終わるのが苦手 結末を想像する時間が好き だから途中で読まない本がある そのうち忘れてしまう 恋と似ていて いつも少し時間がかかる 持久力が必要で 途中で止めるのは簡単で 投げ出して忘れていれば 終わるものだ あなたは月のようだと思っていて 今夜見た月が薄い三日月 とても好きな形満月
夏のような秋 でも朝夕涼しくて秋を感じる 金木犀が香り出す 出会い別れ 悲しくないこともあり どうしたらいいかわからないものに いつも惹かれてしまう 幸せかと聞かれたら 幸せだと思う 中途半端なままが重なるたびに 今の関係のままで 執着もない関係に安堵した 求められたら応えて その繰り返し 求めることがない 都合がいいけどお互い様 暇だからできる遊びのような いつかはなくなるけど そんな時は無理しない 大切なものだけは守る その繰り返し ただ電話で癒される日々 約束
無言であなたの後ろを歩きながら 息が上がっていく 山歩きに慣れているあなた 山歩き初めての私 マイペースなあなたに 私はついて行くのに精一杯 お昼休憩をしていたら 雨に降られて 歓迎されていないか洗礼を受ける 雨が降る前の湖の風景が幻想的で 自然を体感した あなたに言われた言葉を胸に留める 私はどうしたらよかったのかな ずっと考えている 最初に言っておきたい的な 遠回しな言い方 LINEめんどくさかったんだな 私はただもっと話したかった それだけだったんだけど 私の顔
一番好きな果物 今日は色々な気持ちになった だいぶ前に気になってた人から 幸せそうだからちょっかい出したくなる と言われた 私よりだいぶ年下な彼は いつも携帯を見ている 色々勉強しているらしい 話しを聞いてもまったく入ってこない 違うタイプの人だなと感じる 好きと嫌いで分ける意味 人間関係はグレーが多い 取り繕うのが上手い人 自分のことしか考えない人 自分の意見を言わず溜める人 諦めている人 すぐ逃げる人 いつでも平らな気持ちでいたい 出来るなら空を眺めていたい もう
10年ぶりくらいに蛍を見た ゲンジホタルとヘイケホタル ゲンジホタルは大きい ヘイケホタルは小さい 曖昧なままホタルを見に行った だんだんと薄暗くなっていく あなたとたわいのない話をしながら ただじっと待つ時間 10分、20分。。。どこかでいた!って声がした 近くの木に黄緑の光がうっすら見えた あっ!ホタル‼︎ あなたと少し距離が近づいて ちょっとドキっとしたこと だいぶ暗くなってきてホタルが飛んでいた 儚い光とあなたが言う 少し遠くから流れ星みたいと言う子たち ここに
車を運転しながら 独り言のように言い聞かせる 言い訳のような肯定 自分対あなた あなたに会わない間に 私は変わったよ 大切にしたい人に出会えたよ 伝えるべきかまだ迷ってる 伝えたとしても 関係ないと言われそう でもこれが最後と伝える 背景は伝えないよ 私はあなたにもう会う理由ない 前は会ったら何か変わるかな なんて期待していた あなたは私より若いから時間がある 私はもう待てるほど余裕がなくて 安心できる場所探してた 本当は少しだけあなたとの先を考えた でもあなたが見て
欲しい言葉をくれるあの人 最初だからかな 余裕があるからかな そんな風に考える私は弱い 毎日くるメールに 私は甘えているだけなのかもしれない 先の予定を作るたび 重荷になっていないかな 私は怖くなる 今まで思いやりをここまで出せる人 友達以外でいなかったよ いつも言いたいこと言えなかった 言ったら引かれてしまう そんなに優しい言葉をくれるから 私も優しい言葉をできるだけ使いたい 自分らしくいたいといつも思っていた あの人に出会えて素直になれる 自分に出会えた とても
最近はよく考える 考えて伝える 伝えてからまた考える 答えを探す 慎重に傷付けないように 言葉を選ぶ いつも向き合っている時 大切に出来なかったから 向き合える時に 大切にしたいするんだ 種をまいて水をあげる 芽がでてから太陽を 更に水をまく ながめたり話しかけたり 少しずつ焦らず育てる 幸せは育みながら いつか見つけられたらいいね
楽しんできて そう言われた まだモヤモヤしていて どちらにしても 私とあなたはもう変化していて この出会いで気付かされる 私はあなたが好きだということ でも価値観だったり 見ているものが違いすぎて 寄り添えなかった 連絡を取らない間に 他の人とたくさん話して わかった 私が求めていた形はシンプル あなたが求めていたものとは違う 大切にしたいとあなた以上に思えるかわからない でもやっぱり一期一会 出会ってしまったから 私は大切にしたい あなたはきっと私がいなくても大丈夫
少し迷っていて それは些細なことで 優しいんだねと言われた 私は優しいのかな たぶん優柔不断なだけ わかっている いつもタイミングが遅い 今向き合う相手は1人で充分 2人いたらおこがましい だからしっかり今を生きたい もし会ってダメだとしても それだけだ 私の幸せは私が決めるともう決めた
有言実行と思っていた 約束は守ること 月日が経つと人の気持ちは変わる 優しい人に惹かれるのは きっと優しさをあげたくなるから いつかの約束はもうお互いに必要で この関係を保つためにしたもの だから保たないと決めたなら 約束は意味を持たないんだよ あなたから連絡がなくても それに慣れていくように 約束に縛られていたのは 私だけだ こんな風にただ月日は流れていく 私は意味のない月日を過ごしたくない 会いたい時に会えていたら よかったね あなたが会いたい時に会えて あたしが会
去年ね夏に ガリガリくんを食べるあなた ふと思い出した コンビニで大きい袋1枚買うのに ガリガリくんを選んだあなた その袋にあなたが作ったピザを入れた お店に持ち込むため あなたが焼いたピザ美味しかったな そんなことをふと思い出した これから食事に行くのに ピザを持ってきたあなた 笑うしかない こんな人初めてだった いつも理由は一緒だった 食べたいって言ってたから そうだねそうだけどっていつも思ってた あなたのこと思い出すと こんなエピソードだらけで 笑ってしまう 幸
何も望まない関係は 何も生まれない 傷つきもしなくて このまま会わないで終わる あなたに会わない間に色々考えた 借りた本もだいぶ前に読み終わっている あなたはまだ読んでないだろう むしろ読まないんじゃないかな お互いにもう知りたいことがない どう返そうか悩むぐらい 木の葉が揺れているのを見ていたら なるようにしかならないと悟る 風が吹いて木の葉が揺れる ただそれだけ 空をみていたら こんな終わりを望んでいなかったけど 予感はずっとしていたから だからもう受け入れる ど
窓から覗いた青空が綺麗で散歩した 空が広くて雲が流れていた 歩いて考えようと思ったけど 空が綺麗過ぎて 何を悩んでいたかなんて どうでもよくなった なるようにしかならない 先を考えて悩むより 今は空を眺めたり 歩く事の方が大切な気がした