ギャン泣き、ぐずり対応にはコレ
おはようございます。
最近1歳の息子は癇癪がひどく、 時に抱っこ お菓子 お散歩 全て効果がない時があります。
そんな時の私の対応はズバリ、
『耳栓 対応』
です。
時には1時間から2時間 続く あの癇癪。あのギャン泣きをずっと聞いていると、どんなに優しい人だって、精神的にも体力的にもとても疲弊してしまいます。
そんな時は迷わず耳栓をしましょう!!
あのギャン泣きの声量が半減されるだけで、全く 精神ダメージの大きさが違います。
『子供が泣いているのに、耳栓 なんかしてていいの?』
いいんです。 全然いいんです。
泣き止ませようと色々頑張って、あの ギャン泣きに長時間耐えて体力をすり減らせ、精神的にイライラし、子供に八つ当たりしてしまうよりよっぽどいいと思います。
親だって人間です。
当たり前のように 感情があり、いくら 子供だって 何をされても大丈夫なわけではありません。
もちろん、子供が安全であることを確認しながら耳栓をします。
そして私のおすすめは、30分から1時間程度 好きなだけ泣かせて、 ほんの少し落ち着いてきたところで、自分が楽な姿勢(例えば 椅子やソファに座りながら)で抱っこし、軽く 揺れながら背中をトントンすることです。
最初はギャン泣きが収まらなくても、10分から20分程度 これを続けると、 だいたい息子はケロッと泣き止み、 ニコニコ笑顔で遊び始めます。
もちろん 耳栓以外にも、好きな音楽をかけたり、何か気晴らしになることに集中したり、その人に合った対応があるのであれば 全く問題ないと思います。
もういくら何をしてもダメな時は、 様子は伺いながらも、諦めて 気の済むまで泣かせてあげましょう。
そして こちらはこちらで家事などやるべきことを淡々とこなしていきましょう。
育児を始めた頃は、『泣いたら何とかして 泣き止ませないと…』と 力んでいましたが、何より大事なのは、親が無理をしないことと気づきました。
使える道具は全て 活用し、なんとか子供へのイライラを最小限にして、自分が精神的体力的に疲弊せず、なるべく気楽に楽しく子育てしていきましょう😊
本日もお読みいただきありがとうございました。