7歳の息子師匠が「やりたい」と言い出した|#ねるまえノートDay2
2021.12.13 Day2:得たい成果を決める| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。
49日間のワークをやっての氣付きの記録です。
ぼくもやりたい
ねるまえノートを夫と取り組み始めたら、7歳(小1)の息子が「やりたい」と言いました。
一緒にやってるのが楽しそうだったのか、
Clubhouseで息子も時々一緒に話すので、みんなのやっていることが楽しそうに思えたのか、
よく知ってるよっこさんが書いた本だと分かるようになって、仲間に入りたくなったのか・・・
私の頭にまずよぎったのは「まだ難しいよな〜」ってことでした。
理由はいくつか。
・7歳の子どもが理解できる言葉や書き方がしてある本ではない。
・この本を手に取る大人のように「思考を現実化させたい」なんて思っていない。
・文字や文章を書くこともそんなに得意なわけじゃなく、毎日の宿題も途中でもう嫌だ〜ってなる。
だから最初は軽く止めました。
「難しいよ〜」
それでも息子は
「え〜。でもやりたいもん。」
そう言われてしまったら、断る理由はありません。やれる方法はいくらでもあります。
「じゃあ、その気持ちを大事に、まずはやってみるか。」となりました。
3冊目は買っていなかったので、同じくらいのサイズの紙を使って一緒にやりました。書かせてみたところ、字の大きさとかの調節は難しく書き切れない。書きためられるのがいいし、方眼ノートを用意しようかな。
初めてのことは面白い
最初のワークの中で、「私、( )は・・・」と名前を書くところがあるのですが、彼はこの言い方が面白かったようで、読むたびクスクス笑っていました。
理由を聞いたら、「そんな言い方したことないもん」だそうです。
初めてやってみることや、普段しないことをやってみることは、面白いことなんですね。
私も、面白いのアンテナをもっと立てて過ごしてみます。
カレーを1人で作れるようになりたいです
まだまだ、「話したことや考えたことを、書き言葉にする」ことはうまくできませんが、頑張ってました。
同じペースがいいかなと思ったので、Day1の「書くタイミング」は一緒に決めて、Day2を一緒にやりました。
彼の「得たい成果」は、カレーを1人で作れるようになること。
う〜ん。これは私のチャレンジになりそうですね(笑)
どうなることやら。楽しみます。