手放すべき大きな岩とは?|#ねるまえノートDay26
2022.1.6 Day26:時間をかけてきたこと| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。
「壺の話」
『壺の話』という寓話について書かれていました。
壺にすでに入っている大きな岩を取り除かないと、別の大きな岩(入れたいもの)を入れることはできないという話。
時間に例えると、大半の時間を使っていることです。つまり、大きな岩とは「習慣」のことだと思いました。
入れるときは小さな砂や小石だったかもしれません。無意識に入れた砂や小石が、入れっぱなしで過ごす間にどんどん固まって、大きな岩になっている状態なのかも。大きい岩になっているほど、つまり体に染み付いた習慣になっているほど、取り出すのは(手放すのは)難しいです。
手放すべき大きい岩
私がそうして大きな岩にしてきたのは、「頑張っているつもりで過ごしている時間」です。ㅤ
「仕事の時間」のつもりで、終わりを決めずにやる、ダラダラ悩む、やる気が起こるのを待つということで多くの時間を使っていました。
厄介で恥ずかしいことに、終わりを決めずにやっている時、だらだら悩んでいる時、やる気が起こるのを待っている時も、「私は仕事を頑張ている」と思っていました。
これから入れる岩
新しい岩を入れるには、上に書いた行動をやめる必要があります。
・終わりを決めて取り組む
・悩みながらも、まずは1つ選んで決めてやってみる
・やる気は関係なく着手する
特に「やる気」については、怠けが出そうなので、何をするかを決めておくことが大事です。何のためにやるか、何を目指すかを明確にしたら、そのために「何をやるか」と言う行動をリスト化しておく。そして、もし目的意識を見失ってやる気が湧いてこなくても、行動リストをただ作業になってもいいからやっていく。
こんな形で、新しい習慣形成に乗り出します。
7歳息子師匠は1日お休み
夜の時間の使い方がうまくいかなかった&冬休みの宿題で忘れていたものがあり時間がかかったので、この日は早く寝ることを選択。
ここは、スケジューリングをしていたけど、見えるところに貼っていなかったのが敗因。
春休みは計画的にいきます。
クラブハウスにて開催の【「ねるまえノート」を一緒にやってみよう】ルーム。21時からスタートです。興味ある方はぜひ聞きにいらしてください。(クラハ内で「ねるまえノート」で検索)
「ねるまえ」ノート
重版出来(じゅうはんしゅったい)です。