この状況は私が招いた|#ねるまえノートDay8
2021.12.19 Day8:1週間のゴールを決める| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。
息子が寝てしまって一緒にノートができませんでした。でも、その理由は「息子が寝てしまったから」ではないのです。
息子がテレビの前で寝落ちしていました
帰り道に下の子が車で寝てしまい、家についても起きません。
上の子に晩御飯を食べさせていたら、起きてきてぐずるので添い寝。
なかなか眠りにつかないけれど、眠たくて布団にはいたい様子。
思ったより添い寝が長引いで、私も少しうとうと…。7歳の上の子は好きなテレビを見ていたけど、1時間ほどして起きて行ったら、テレビの前で寝落ちしていました。
「あ〜、ねるまえノート出来ない」って思ったけど、これは私じゃなく息子のこと。私がわざわざ起こしてさせるのも違うと思い、布団に連れて行って寝かせました。
「一緒に進めたい」のは私の思いなので、それを押し付ける必要はない。
さらに、今日一緒にできなかった原因は、「息子が寝てしまったせい」ではなくて、「私がこうなることを想定して動いていなかったため」。
この状況は、私が招いた。
そう考えることで、人のせいにせず、より良い状態を作り出すことができます。
決めることから逃げたい
「1週間で必ず達成するゴール」がなかなか思いつかず、書くのに時間がかかりました。
人は、決断することに多少のストレスを感じるそうです。
決めて動くことで生まれるプレッシャーから逃げたいのだと思いました。
これも「現状維持メカニズム」。
得たい成果を確認し、スモールステップ、ベイビーステップと考えたら描くことができました。
行動を細分化することで、決断のハードルを下げて、歩みを止めずに進むことができます。
満月が綺麗でした。