自分の価値を磨くためにまずすべきこと|#ねるまえノートDay14
2021.12.25 Day14:Week02の振り返| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。
早朝に夫を空港まで送り、空港の屋上でみた朝焼けが綺麗でした。
2週間続けてみて「よかったこと」
・時間の使い方、片付けといった、緊急性は低いけれど最優先な課題が顕在化した
・クリスマスの準備が間に合った
・自分の価値を大切にする方法が明らかになった
・36歳をむかえることができ、たくさんの人におめでとうと言ってもらった
自分を律する
自分を律することを後回しにしては、何も変えられないのだと分かりました。
自分を律することは、自分が価値を発揮できるようになるために、最優先で常にすべきことなのですね。
行動していると、1週間はあっという間です。やることは、先に先にスケジュールを入れて、トライ&エラーでどんどんやります。
7歳男児が考える「世界の問題」
息子師匠7歳はDay12「あなたが考える世界の問題」を書く日。
世界の問題なんて出てくるかな?と言うところからスタート。
海にゴミがたくさんあること。
魚が餌と思って食べちゃうから。
息子が世界の問題に目を向けることになったきっかけ
去年は、オンラインイベントに色々関わっていた関係で、ダイビング関係のオンラインフェスに参加していました。
そこで、海洋写真家で、「世界の果てまでイッテQ!」にもご出演の、越智隆治さんに取材をさせていただき、イベントでも親子でお話しさせていただきました。
そこでテーマに上がっていたのが「海のプラスチックゴミ」についてだったのです。傷ついた魚や海洋生物の写真を見せていただいて、色々質問にも答えていただいて、息子の記憶にも鮮明に残っていたようです。
親と一緒に日常で触れていることが、子どもたちの中にも残っていくのですね。
ちなみに、私が書いた海洋写真家、越智隆治さんのインタビュー記事はこちら。
大人の在り方が子どもの在り方を育てる
大人が、日常の中で世界の問題意識を向けて過ごすことで、一緒にいる子ども、出てくる話題や情報に触れます。
そして、今回のように、小さい子どもでも、世界の問題を捉えることはできるのです。
「私たちは世界の一部を担っている」親がそうあることで、子どもたちの心にもそのような土台が作られていくと感じました。
大人の在り方が、子どもの在り方を育てていくのだと、また、息子に教えてもらいました。