私の日常を作っているもの|#ねるまえノート Day10
2021.12.21 Day10:自分の失敗パターンを振り返る| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。
私の失敗パターンは
・優先順位が高い扱いをしていない
・やる時間や量をあいまいにしている
失敗に共通するパターンを書いてみると、日々のあらゆることがそうなっていることに気づきました。
まさに、私を作っているのは日常で、その日常を作っているのは、思考習慣であり行動習慣なのだと分かりました。
7歳でも解決策を考えることができる
息子はDay09。「ゴールに向けて現れてくるかもしれない問題とその解決策」を書きました。
昨日決めたことをまず確認。
これを、やろうと思っててもできなくなる時ってどんな時かな?
どうなったら、できないかもしれない?
やる時間がなくなる。
やる時間がなくなる時ってどんな時?
宿題するのが遅い時。
宿題するのが遅くなるのはどうしてかな?
テレビが見たくなって、見てしまうから。
テレビが見たくなっても、すぐ宿題ができるように、どうしたらいいかな?
カードを貼る。
どんなカード?
「宿題」って書いたやつ。
どこに貼る?
テレビに貼る。
ということで、
「「宿題」と書いたカードを、テレビに貼って、もしテレビを見たくなったら、カードを見る」と決めました。
7歳でも、今までの経験を生かして考えることができるのですね。
最初嫌だったけど書いてみたら楽しかった
最初眠くてぐずっていたので、よかったことを先に書きました。
調子が出てきてからは、すらすら書いていました。
「眠くてやりたくないって言ってたよね?嫌じゃなかった?」と聞くと、「眠たかったけど、やってみたら楽しかった」とのこと。
そのことも、振り返りに書いて。この日は終了。