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40-2 パタゴニアに足跡を 〜アルゼンチン・エル・チャルテン〜

エル・カラファテから南米旅最後の町となるエル・チャルテンへと到着。patagoniaのロゴにもなっているフィッツロイへとトレッキングする際の拠点となる町です。バスの道中もパタゴニア地方の景色に魅せられ続けます。やっぱり自然っていいなと感じる瞬間です。パイネ国立公園のトレッキングからバッチリ休めたので、準備万端です。

雲が隠れやすいことで有名なフィッツロイ。完璧に全て見えたとは言い難いですが、それでもほぼ全容を見る事が出来ました。燃えるフィッツロイは感動もので、朝早くから登った甲斐がありました。結局4時間もフィッツロイを眺めていました。見続けても飽きが来ない程、ただただ美しいです。南米旅最後にフィッツロイを見届ける事が出来て、本当に良かったです。理想と現実の乖離に驚く毎日を過ごせた南米に別れを告げて、日本へと向かって移動していきます。