3-2 ゆるすぎる街 〜ラオス・ヴァンヴィエン〜
ルアンパバーンから中国ラオス鉄道を使ってヴァンヴィエンへ移動。
「何もしないを楽しむ」とネット記事でも紹介されている程、特別やる事がない田舎町です。自然豊かな街で、駅を出ると壮大な山が目を見張ります。殆どの道が舗装されておらず、車やバイクが通るたびに土煙が上がります。皆さんが想像している東南アジアってこんな感じではないでしょうか。
毎日気球が上がるのがここヴァンヴィエン。夜市にある店にも気球Tシャツが販売されており、気球を推したいのでしょうか。にしても自然と気球のセットは絵になります。
世界一ゆるいと言われているアクティビティ「チュービング」をやってみた。大きな浮き輪に乗って、ただ流されるだけ。途中チェックポイントが2箇所あり、飲み物(基本お酒)が買えます。爆音のミュージックと共に一服した後、また流されます。午後の班だったので、夕方は結構冷え込んで寒かったです。10時頃に始めたらちょうどいいかなと思います。