舌触りを感じながら食べる。 ご飯は、一粒一粒感じながら、よく噛んでお餅のようにして食べる。 いちじくの、つぶつぶを楽しみながら食べる。
いやなことが続いた日。 幸せなはずなのに、自分の今あるものに目を向けられず。 でも、妹が帰りにおはぎを買ってきてくれた。 あんこをたっぷり味わえる上に、 おもちまではいかない、お米の粒が見えるけどもっちりしたライスケーキ。 これだけで、今日のモヤモヤが晴れた気がする。
文字上では、人はいくらでも優しくできる。行動にできる人が本物だ。 でも、せめて文字上だけでも、今はやさしくできたら。
感謝します。 今、息ができていることに。 感謝します。 今、ここにいることを五感で感じられることに。 感謝します。 今、自分にできることがあることに。 不安もたくさんあるけれど、 今目の前のできることに感謝して、 全力を尽くそう。
洋服にしようか迷ったんだけど、歳をとるとねぇ、ホテルなんかでご飯の時は着物がちょうどいいの。洋服だと淋しく見えちゃうから。 益田ミリさんの『女という生き物』で出てきた着物の女性。 かっこいい。 私もそんな女性になりたい。 何歳になっても背筋をピンと伸ばしていたい。
一口目を上回ることはないから 大事に噛み締めよう。 今日という１日も初めてだから、 大事に噛み締めよう。
たくさんの情報や流行であふれてるけど、 ほんとにそれって、私の暮らしに必要？ って問いかける。 今もってるものに目を向ける。 意外と十分なことに気づいたり。
外から傷つけられることが多いから つぶされないように 自分という軸をしっかりともっていたい。
飯岡めろん すごく熟してたのを贅沢に1/4カットいただく。 一口目驚くほどの甘さ。 メロンジュースかと思うくらいのジューシーさ。 砂糖とかあんこくらいの甘さがたまらない。 黙って食べないともったいない感じ。 最後の最後まで皮がぺらぺらになるくらい食べちゃった。
関ジャニのAll is well Re:8est edition のPVを観て好きになった。 ここまで歩んできた彼らだからこそ、 説得力のある言葉。 ここで改めて立ち止まり、顔を見合せ口ずさむ歌。 All is well. きっと全てうまくいく。 歩んできた道は間違ってない。
小さくても君はドーナツ 一口サイズだったけど しっかり揚げたドーナツの甘さが 幸せだった
「じゃあ、自分はどうしたい？」 を口ぐせにしていこう。
一口目の美味しさを勝ることはない。 だんだん、分からなくなる。 慣れちゃうのかな。 一口目だけコレクションしたい。
こんな時代を生きるには、 根拠がなくても 笑って楽しまないと 損するよ、 って笑顔な人を見て元気が湧いた。
【自分メモ】 時には遊びながら、 楽しみながら、 正しいと思うことを淡々としていくだけ。
お腹の空き具合にしっかりと目を向けて、本当に食べたいものだけを食べる。 心を満たすのは、読書と音楽にしよう。
