小学1年 うんてい
学校の遊具にうんていがあったのですが、自分は何回やってもすぐに腕が疲れて離してしまうのです。
まぁ別にできなくてもいいし、できないんだぁとバカにされた訳でもないのに何故か絶対に渡り切ってやると自分の中でメラメラ燃えるものがあったのです。
そこで昼休憩の時、うんていに友達と行ってコツを教わりながらやっていたのですがやっぱりできなくて、もうこうなったら勢いで行ってしまえと棒に捕まってはすぐに違う棒に手を掛けていたのですが案の定顔から落下してしまい怪我をしてしまいました。そのあとは口を切っていたらしく歯医者に行ったところ虫歯があることも判明し、通院が決定してしまいました。トホホ・・・
できないものは出来なくていいと体を張って分かった小学1年の頃の話。
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