中3前期期末テスト①

私の住む地域の中学は前期・後期のニ学期制のため、8月末に前期期末テストがありました。

数学の先生「今回は難しいよ。」

理科の先生「今回はとても難しいです。」

英語の先生「今回は難しいよ。」

社会の先生「とても難しいから覚悟しておいてください。」(コワイ!)

といった具合に予告されていて、実際メチャクチャ難しかったそうです。(国語は何も言われずw)

そして今日、テスト結果の一部が返ってきました。

理科の平均点は普段は65点くらいらしいのですが49点。数学も普段平均点60点台のところが、50点くらいだったそうです。

さて娘の成績。
前回は5科目すべて90点台でしたが、今回は理科が86点、数学と社会も同じくらいでした。

理科の先生は、「普段90点くらいの人も、今回は70点くらいに下がってます。通知表は適切に評価してつけるので、この点数だけ見て落ち込まないでください。」
と言っていたそうです。

それを考えると、難しいと言われていた上記3科目で及第点の点数を取れたのではないかと思いました。

そうなるとネックは国語です。
娘は国語の成績にばらつきがあります。塾の模試で、国語の偏差値が70になったかと思えば、次の模試で偏差値50を取ったり、悪い方向にハマるととんでもないことになります。

しかし今回は夏期講習でチューンナップしており、「以前はわからない問題も理解できるようになった。」と言っています。

その成果が反映されるのが今回の期末テストの国語。

入試本番の国語の成績を占う意味でも、良い点数を取ってもらいたいと思います。

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