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卒業制作で東北学院さまに訪問してきました!



最近ニチデのお隣のお宅が解体され、普段日の目を浴びない一面が見えるようになったのですが…


骸骨が見えるようになりました♪


今まではお隣のお宅のおかげで隠れていたニチデの負の面があらわになりました。
もう骸骨が見える学校としてアピールしていこうかな。
ナニコレ珍百景さん、いつでも門戸は開いております。よろしくお願いします。






先日、卒業制作の一環で学生が東北学院さまにお邪魔してきました。
note担当も同行してきましたので、どのような時間だったのかをお伝えできればと思います!


実はニチデから東北学院さまは徒歩10分程度の距離。
今年の4月に新しくなったキャンパスへの同行ということで、note担当の鼻息も自然と荒くなります。

「わあ、すごい」

道中すれ違う、明らかにニチデの学生とは異なる輝いたオーラを纏った学生さんたち。韓国風の美男美女の多いこと多いこと。

「負けるな!」「おれたちは強い!」「ガルル…」「それはそれ!これはこれ!」「ニチデも負けてない!」「なんかこう…なあ!!」「ですねえ!!」2人で励ましあいながら、歩を進めます。




oh,なんて近代的なキャンパス…

学生と2人で「あ」の口のまま、天を衝くようなキャンパスを仰ぐように見上げます。何十階建てでしょうか、なんて綺麗で機能的なキャンパス。

「学内にファミマがありますよ…」「カフェもあるねえ」「すごいですねえ」「すごいねえ」「ニチデにもなんかこう、ないですかね…」「骸骨があるよ」

事前に学校職員の方に許可をいただいていたので、そのままスムーズに(けれどもちぎれんばかりにハンカチを噛み締めながら)目的の場所へと向かいます。



ここでお昼とか食べれるのかなあ。いいなあ。……いいなあ。



目的の教室に着くと、そこには既に東北学院の皆さま方がお待ちでした。
そう、この日ニチデの学生がアポイントを取っていたのは…



東北学院お笑いサークル「みちのく」の皆さまです!


お笑いが大好きなニチデのグラフィックデザイン科(現:クリエイティブデザイン科)の学生が、「他校のお笑いサークルの活動を支えるような卒業制作にしたい!」と考えたのが今回の企画の始まり。

自分でアポイントを取り、今回の顔合わせが実現しました。
ニチデのいいところなのが、講師や職員が創作活動のお手伝いを快諾してくれるところ。
note担当もこの学生から相談を受け、ド緊張の顔合わせ現場のサポート役として助け舟を出しました。


教祖みたい

黒板の前で一際目立つカラーリングの服装をしているのが、ニチデの学生。
想定外の多対一という構図で、脈打つ心臓も半分くらい口からはみ出ていましたが、用意した企画書を配り、しっかりと企画の説明をしていました。

一旦落ち着いて喋り出せばプロの雰囲気。
最初は教室内もやや堅い雰囲気でしたが、学生のお笑い愛が伝わる喋りを受けてどんどん賑やかな空気に。
「こういう展開もできたりしますか!?」「これ可愛い!」「わたし実はグッズ案を考えてきまして…」「ライブやるのでぜひ見にきてください!」
東北学院の皆さまも口々に意見を出してくださいます。

note担当のサポートもほぼ必要なく、若い学生の力でいい顔合わせとなりました。


顔合わせ後、LINEを交換する場面



↑みちのくの皆さんが来週学内にてライブを行うようです!ぜひ!!!


進級制作や卒業制作は、一年をかけて取り組むひじょ〜〜に長い道のりです。
今回東北学院さんにお邪魔した学生のように、自分の興味のある分野で制作することができればモチベーションを保てると思いますので、ニチデの皆さん、ぜひご参考になさってください。

そして何か困ったことやわからないことがあればいつでも講師・職員を頼ってください!

今回貴重な機会を下さった東北学院さま、みちのくの皆さま、ありがとうございました!





いつの間にか骸骨が外側を向いていて「わあ」と思いました♪


骸骨の見える学校・ニチデをこれからもよろしくお願いします。

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