学生ブログvol.9「入学して成長したこと３選」
今年も残り半年って…
嘘……嘘……嘘……
嘘⁉️
嘘‼️
嘘嘘嘘嘘‼️
Ahh～↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥
こんにちは。今年度の学生ブログ一発目を書かせていただけるとの事で、有難い限りです！実に1年ぶりの学生ブログで、緊張しています！
↑要チェックや！(ブログを紹介する相田彦一)
さて、なんとか無事二年生に進級できたものの、現在就職活動に首を絞められています。同じく二年生の方は就活が嫌で暴れる者、不貞寝する者、現実逃避して旅に出る者と様々だと思います。
しかしニチデに入学して約1年半。大きく成長した自分が、確かにいる…その姿を企業に思い切りぶつけるのが就活というものです。(よう言うた！)
ということで私が実際にニチデに通って成長したと思うこと三選を紹介─────。
1.一枚絵を完成させる力
ニチデ入学前、一歳上で同じくイラスト系専門学校に通う友人に「専門学校って絵が上手くなる場所じゃなく、絵をいっぱい描く機会をもらえる場所ナリよ〜」と教えてもらっていました。
授業を聞くということだけでも勉強になりますが、絵って自ら手と頭を動かさないと上手くならないので……出された課題にどれだけ真剣に取り組むか？空き時間や休日にどれだけ絵を描けるか？が大切だと感じます。
私は入学前、描いている絵にすぐ飽きてしまい一枚絵を完成させることがあまりできなかったのですが、課題をこなしていくにつれ飽きるより「完成させる喜び」がデカくなってきたので少しずつ描けるようになってきました。成長成長成長！！！
2.報連相の大切さに気づいた
本当に、これ……報告・連絡・相談ってどれだけやってもいいらしい。先生方との信頼関係を築くのに大事…特に「相談」…手遅れになる前に、急げ──────────。
3.できるか分からないけどやってみる力
積極性ってすぐに身につくものじゃないので、日常的にとにかく興味のあるものに手を出してみました。
例えば、私は現在進行形でボランティアに参加しているのですが、普段関わりがない職業の方の話を聞けて本当に勉強になる。あとサークルに入って学年に縛られず色んな人と話すのも楽しい。
最近、同じサークルの後輩がTwitter(自称X)の相互フォロワーだと発覚し、嬉しくて小暴れしました。世間、狭！
以上が私の「ニチデに入学して成長したこと三選」になります。ありがとうございました！
コミックイラスト科2年 E
【note担当より】
なんだか1年でめちゃくちゃしっかりしていませんか？
しっかりしていない時は身体に電流が走る施設、みたいなところにいたのでしょうか？
いや、きっとEさんは元から芯の通った考え方を持っていたのでしょう。
ニチデに入学してからの時間で、それを「あれってこういうことか〜」と言語化できるだけの経験を得られたのだと思います。
一人暮らしやアルバイト、コミティアへの参加や普段の授業、趣味の旅行…
いろいろな経験を経て、社会人になっても通用するような、立派な…
ウッ…。
大変。なんだかnote担当、泣きそうです。
実はEさんのことは高校での学校説明でお邪魔した際から知っていて、当時は東京の学校への進学を考えておられたはずです。でもニチデのオープンキャンパスに来てくれて、入学してくれて、成長してくれて…
絵とかむっちゃ上手くなってるじゃないですか…
note担当の遺影は君が描いてくれ…
今回は在校生からの貴重なお話を聞くことができましたね。
2年生になってからの言葉だと、より重みがあります。
絵って自ら手と頭を動かさないと上手くならないので……
これは本当にそうだと思います。note担当は絵を描きませんが、ありとあらゆる技術に当てはまる考え方。言われてこなすだけの作業時間と、考えながら取り組む時間では経験値の入り方が違います。
そこに完成させる喜びを持って取り組めるであれば、もう無敵。
Eさん、あなたは行けますよ。「上」に。
先生方との信頼関係を築くのに大事…特に「相談」…手遅れになる前に、急げ──────────。
マジでそう。
相談って相手も助けるけど、自分も助かるんですよね。
コミュニケーション能力って「誰とでも楽しく喋れる力」ではなく「必要な時に必要なことを、必要な人へ伝える力」です。
世の中にはよく喋るコミュ障もいるし、物静かなコミュ強もいます。
最初は機械的にでもいいからやってみる。そのうち、何も考えずに報連相ができるようになります！自分も周りも助かっていこう(怪しい宗教)。
ちなみにEさんも報連相はしっかりしておりますが、「学校で映画上映会したいです」の相談から「ポスター作りました」までを半日でやる行動力マンでもあります。
一年後にEさんは学校にはいないのでしょうが、いつかまた再会できると信じています。この広い、インターネットの海(X)の彼方でーーーー。
(終わり)
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