Cygames背景美術展に行ってきました!
某日。
ルックバックで見た構図だ!!!!
藤本タツキ先生の母校でもある東北芸術工科大学さんです。
note担当はついていけなかったのですが、この日ニチデの学生さん120名ほどがこの地に降り立ちました。いいなあ。いいなあ!
ルックバック、公開初日に映画館に駆け込みましたが観れてよかったなあ…
全クリエイター必見です。ニチデの学生さんもぜひ観に行って下さいね。
TOHOシネマズは毎週水曜1300円で映画観れますのでね。
さて、この日はイラスト系の学科の1年生を中心に、Cygames背景美術展に行ってまいりました!
今回、ニチデの学生さんは6月に開催された特別授業の延長のようなイメージで参加されました。2年生のイラスト系の学科の学生さんも任意で参加可能だったようです!!!
学外研修の様子はこちらから!
学生さんは仙台から貸切バス3台で向かいます。リッチだね。
引率の職員からの情報によると、遠足気分でお菓子を持ってくる学生がいたとのことです!!!まあバスにご学友と乗ったらその気分になりますよね。わかる。
周りに迷惑をかけなければええんやで。今回は貸切だったし、楽しんでおくんなましという気持ちです。
着
愛 が た り な い
だ か ら こ の 大 学 が あ る
かっこよすぎる。note担当がアリだとして、この覚悟のデカさは眼前にそびえるビッグマックです。背負ってるものが違う。ニチデもこういうの考えませんか?
今かっこいいの考えようとしましたが何も思いつきませんでした。
今日は疲れているのかもしれません。愛以前に糖分がたりない。
Cygamesといえば、「ウマ娘 プリティーダービー」や「グランブルーファンタジー」など、お茶の間にも浸透しているレベルのソーシャルゲームを提供している企業。
実際のゲームに使用されていた背景を展示するイベントなので、プレイヤーだった学生さんも興奮気味に写真を撮ります。(写真撮影可能な展示会も珍しい!ありがたいですね)
カードゲーム大好きなnote担当は「シャドウバース」をはちゃめちゃにプレイしておりましたので、羨ましさで人目を憚らず大きな声を出したくなりました。
当時主力で使っていたデッキはヴァンパイアのアグロ(早いターンで決着をつけるスピード・ダメージ重視のこと)だったのですが、そのデッキの名前をカスタムして「アグロ奈美恵」にしていたのが懐かしいです。ここまで早口です。
また一時期、課金でスキン(自分でプレイするキャラクターの見た目)をちいかわにすることができたのですが、
ちいかわが爆散するシーンは記憶に新しいですね。クールジャパンってこういうことを言うんだな
note担当がプレイに熱中していた理由は、戦略性もさることながらキャラクター、背景などのビジュアルの良さ!世界観をムンムンに醸す流麗なビジュアルに当時からウットリしておりました。
今回の背景美術展は、そんなCygamesの提供するサービスの背景に着目し、展示する企画です。絵の道を志す学生さんにとっては、絶好の学びの場。
キャラは描けるけど背景が…という方は多いと思いますが、世界観を作る上で背景は欠かせません。多くの学生さんが、展示ボードに穴が開くのではないかと不安になるほど集中して細部まで確認します。
その他にも、社員の方の作業環境を再現したデスクがあったり、
社員の方が質問に答えてくださるコーナーがあったり、
メインビジュアルのジオラマがあったりと、
背景以外にもクリエイティブ欲を刺激する展示が多数ありました。
さらに、社員の方が直々にポートフォリオを添削してくれるブースもあり、多くの学生さんが列に並び添削を頂きました。
添削を受けた学生さんに話を聞いたところ、
「時間制限がある中、自分の興味のあるCG分野について多角的で、的確なアドバイスをもらうことができた。モチベーションも上がったし、成長につながった。門前払いを受けるのではと不安だったけど、そんなことはなく、優しく教えていただけた!行ってよかった!」とのお声を聞くことができました。
Cygamesの皆さま、学生さんの貴重な成長の機会をくださりありがとうございました…!
学生の皆さんも、今回得た知識やモチベーションを燃料に、創作に打ち込んでいきましょう!
では今日はこの辺りで失礼します!
シャ!
(終わり)