ネガティブから生成される文章しか書けない話
今まで書いた文章は、ネガティブな感情から作られたものでした。
僕の中で文章を書く行為というものは、自分の記憶を視覚的に保存するための外付けHDDです。それが詩だとしても、小説だとしても、某青い鳥だった媒体としても。
日記とはまた違って、書く内容は今日の出来事だけに限らない。
誰かにどう思われてるかわからなくて怖い、であるとか。あの人のことが愛おしくて夜も眠れない、であるとか。
この文章は珍しくネガティブから生成しているわけではありません。
スターバックスの新作を啜りながら