記憶

怖かったね。

何かアクシデントがあった時に真っ先に自分を心配してくれた先輩の言葉がめちゃくちゃ嬉しかった。普通の人じゃ出ない言葉だとおもった。

あなた達から元気もらっています。

顔真っ白にしながらいわれた。自分が、意識をしていない部分で人の助けになっていたんだと少し驚いた。

結局のところ、与えようと思っても人は他者に与えられてないことばかりで、与えようとしている時点でそれはエゴになってるのかもしれない。


自分の価値を認めてほしい。なら、自分の価値を自分が認められるようになるべきで。
自分が認められる自分は、きっと他者に与えられる人。

与えてもらう嬉しさと恥ずかしさと幸せもあるけど、与える喜びと充実感をもっと感じたい。

そう思いましたね。


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