久しぶりのこの感じ
社会人一年目の頃こてんぱんにやられた先輩と今日でお別れしてきました。
彼女は結婚を期に穏やかになってキツい言葉を発することはなくなったんだけれど。
やっぱり一年目のころに毎日のように言われていた言葉が残っていて、心のどこかでこの人からみとめられてないんだって思いながら仕事をしていました。
もちろん自分からも近付くような素振りも見せなかったしそんな熱血の師弟関係なんかにはなりたくなったけど、
どこかで少しは成長したなって言ってほしい気持ちもあって、最後のメッセージカードに一人緊張してました。
焦らない(つねに)
これです。書いてあったのは
虚しさと悔しさとやるせなさがどっと一年目のころのようによみがえりました。
まぁ、彼女にとったら長い間の1コマ程度の後輩だったんでしょうけど。やっぱりだめだったかーとおもいました。
複雑なのは、明るく仕事をするようになった彼女に親しみとかも少し感じていたから
評価(アドバイスであるが)されることで自分の不出来な部分を冷静にみられてたのかと落ち込みました。
悔しいんだとおもいます。多分これ私一生引きずります。
ていうか、引きずらないとダメだと思います。
よく先輩たちがかつての怖い先輩のはなしとかしてるのよくきくけど、根っこの方でどう思ってたんだろうか。
怖い だけなのかな。
怖い けど 認められたい て思ってたのかな。