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【シユーニ】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
ダビスタSwitchを始めて、最初の頃にセリで購入した繁殖牝馬にスカイシルビアがいました。スカイシルビアは受胎していたのですが、その父親がシユーニでした。当時、私はシユーニのことを全く知らず、名もない期待のできない海外種牡馬くらいにしか思っていませんでした。
その受胎していた仔馬(牝馬)は、やんちゃで早熟(後に持続タイプが判明)、スピードコメントが出たものの暴れるコメントも出てしまい、やはり気性
【ジーザスターズ】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
ジーザスターズは言うまでもなく名馬です。
どういった名馬かと言うと、英ダービーを含むイギリスクラシック2冠馬で凱旋門賞に優勝していて、名牝アーバンシーの産駒でガリレオの弟と言えばわかりやすいでしょうか。
他にも英インターナショナルSや愛チャンピオンSなど、実際には凱旋門賞よりも厳しい(格の高い)レースに優勝している名馬です。
ダビスタの中では適性距離が1800〜2600mに設定されていて、ス
【ゴールドアリュール】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
YouTubeやブログ等でダビスタSwitchの記事を投稿している方の中で、怪物級のゴールドアリュール産駒が誕生してほぼ全勝したと言うものを見たことがあります。
その記事を見るまでゴールドアリュールという種牡馬の使い方は、ダートに特化した産駒でダートG IであるチャンピオンズSやフェブラリーSを狙って、あわよくばドバイ遠征できるような産駒狙いだと思ってました。
しかし、その記事を見てからは紹介
【キングマン】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
海外種牡馬のキングマンは、ダンチヒやグリーンデザートの血を持ったノーザンダンサー系のスピードに優れた種牡馬です。
父のインビンシブルスピリットは完全なるスプリンターで、キングマン自身は1400〜1600mの競走において8戦7勝2着1回と連帯率100%の成績で、カルティエ賞の年度代表馬にも選出された名馬です。
母方はミスタープロスペクター系で、母の母方にはリファールやミルリーフの血も含まれていて
【キングヘイロー】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
キングヘイローはパラメータ的に良い部分と悪い部分がハッキリしていて、良い部分での使いたい目的がある場合のみ配合してきました。
そのため、産駒の数は3頭と少なく、データも出揃ってはいない感じなのですが、ここから先に配合する可能性も少ないので、とりあえず現時点でその産駒の特徴を取りまとめておくことにしました。
キングヘイロー(3頭)
種牡馬のパラメータで気性はCなのに、産駒の性格は全て大人しくな
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「キングカメハメハ」編
これまで長い間、年数を重ねて産駒を作って走らせてきましたが、データを見てここまでで一番使い方を間違えてきた種牡馬がこのキングカメハメハだったような気がします。
他の種牡馬の産駒の特徴と合わせて、どうやら種牡馬のパラメータで距離適性の下限が1600〜となっている場合、内国産種牡馬に関してはその産駒にスピードコメントを出させることがかなり難しいということがわかってきました。
キングカメハメハは、デ
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「キズナ」編
キズナのパラメータで好感が持てるのは気性と実績がAであることです。
実績Aで能力レベルの高い馬が産まれやすく、配合相手が能力の高い繁殖牝馬なら、安定Aの効果で平均値以上の馬が産まれるのではないかと期待が高まります。
更に気性がAなので、産駒が持ち合わせた高い能力をレースで確実に発揮してくれることも期待できるので、キズナは種牡馬としてとても優秀で魅力的だと思います。
しかし、そう簡単にはいかな
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「ガリレオ」編
ダビスタゲーム内においても、実際の競馬界においても最高位にいる馬といえばガリレオです。
競走馬としても種牡馬としても大成功を収めていて、ノーザンダンサー以来の一大勢力を築く可能性を一番持っている馬だといえます。
ゲーム内でも30億円という大金で購入しないと手に入らない種付け権利。ガリレオを配合できた時に抱いた期待感は半端ないものでした。
でも、ガリレオを種付けすればどんな産駒でもG Iホース
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「オルフェーヴル」編
オルフェーヴルの父はステイゴールドです。
言わずと知れたその世代の日本最強馬で、凱旋門賞のタイトルに一番近づいた馬ですね。
もし、まともな気性であったなら・・・、この推察は、この馬に関してはタブーですね。良くも悪くもこの気難しさを含めてオルフェーヴルという馬なんだと思います。
オルフェーヴル(3頭)
ここもサンプル数が3頭と非常に少なくなっています。しかし、下記のデータを、見てもらえれば分
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「オーストラリア」編
私はオーストラリアという競走馬をよく知りませんでした。
父ガリレオと母ウィジャボードとの間に生まれたイギリスのダービー馬なんですね。
オーストラリアよりも母のウィジャボードの方が名前を聞いたことがあって、彼女はイギリスのオークスを始めとして、ブリーダーズカップや凱旋門賞(バゴの3着)、そしてアルカセットが勝利した2005年のジャパンカップにも参戦していて、日本では名前の知れた外国の強豪馬でした
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「エピファネイア」編
エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオという超良血馬ですが、実はエピファネイアが生まれる前まで両親の繁殖成績はそれほど目立つものではありませんでした。
それまでのシンボリクリスエスの種牡馬成績は、サクセスブロッケンやストロングリターン、アルフレードがG Iを勝っています(全て1600mのレースですね)。でも、それだけ?と言う評価になってしまうと思います。期待が大きかった分厳しい見方
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「ウートンバセット」編
ウートンバセットの名前の由来は、イギリスの都市の名前だそうです。行ったことないですけど。
競走馬のウートンバセットは2歳時にデビューから5連勝をマークして、フランスの2歳牡馬チャンピオンに選出されています。但し、早熟だったのか3歳時は4戦して未勝利に終わり、明けた4歳春からフランスで種牡馬となりました。
本領を発揮したのは種牡馬となってからで、初年度産駒からアルマンゾル(仏ダービー)という超大
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「ヴィクトワールピサ」編
実際の競馬で、皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップのG Iレースを勝利したヴィクトワールピサ。種牡馬となってからはジュエラー(桜花賞)を送り出しましたが、現在はトルコで種牡馬となっているようです。
サンデーサイレンスの孫であり、母系にはミスタープロスペクターの血も入っていて、速さと強さを感じさせる血統構成になっていますね。
ヴィクトワールピサ(7頭)
種牡馬としてのパラメータは底力A以外は
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「ヴァーミリアン」編
前回のアイルハヴアナザーに続いて紹介する2頭目は「ヴァーミリアン」です。
現役時代はダートで一時代を築いた馬です。ゲーム内における種牡馬としてのパラメータでもダートは◎となっています。健康がAで他は全てBと設定されていて、距離適性は1800〜2400mとスピード感に欠ける感じがします。
種付け料も50万円と比較的安い価格に設定されています。
ヴァーミリアン(4頭)
データ数(産駒数)が4頭
【ダビスタSwitch】ノーリセ実践データ〜種牡馬別産駒の特徴「アイルハヴアナザー」編
ダビスタSwitchをノーリセットで124年間プレイし、661頭を生産してきました、今更感はありますが、ここまでの実践データの中から今後の生産の参考になるよう「種牡馬別の産駒の特徴」について書き留めておきたいと思います。
収集したデータは、生まれてから1歳6月までの間にコメントされた「性格」、1歳7月から入厩までにコメントされた「成長タイプ」、スピードやスタミナ等の「能力」コメント、気性や体質に