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11月(6-10節)のB2スタッツランキングと11月MVP

こんにちは。

この記事では、11月(6-10節の10試合)のB2のスタッツランキングと11月のMVPを見ていく記事になります。10月はアンケート取らせていただきましたが、11月はスタッツのみをみて選出していこうかと思います。

見ていくスタッツは、得点・アシスト・リバウンド・スティール・ブロックの5つです。上位5選手をピックアップしていきます。
個人的ベストファイブの紹介記事を掲載した時のボックススコアを参考にしているので、現在とデータが違っているかもしれません。一応念のため、5.6.7位らへんが僅差の時に限り精査はしましたが、間違っていることもあります。(大きなズレはないはずです)ご了承を…

では、それぞれのスタッツのトップ5を紹介していきます!
あ、ちなみに平均ではなく合計で見ていきます←これ注意。


得点

5位(177得点)
チョンディー・ブラウンジュニア選手(神戸)

4位(184得点)
ライアン・ケリー選手(福井)

3位(191得点)
マックス・ヒサタケ選手(青森)

2位(193得点)
ジョシュア・スミス選手(福岡)

1位(207得点)
ジェームズ・ベル選手(山形)

得点では、山形のジェームズ・ベル選手が1位に。神戸のブラウンジュニア選手は、10節を欠場していても、5位にランクイン。福井のライアン・ケリー選手以外は、現時点での今シーズンB2得点トップ5の顔ぶれです。

アシスト

5位(56アシスト)
杉本慶選手(A千葉)

4位(63アシスト)
ペリン・ビュフォード選手(信州)

3位(70アシスト)
古野拓巳選手(愛媛)

2位(71アシスト)
石川海斗選手(信州)

1位(88アシスト)
池田祐一選手(青森)

アシストでは日本人選手が多くランクイン。青森の池田選手がダントツで1位に。信州から2選手ランクインしているのはすごい。この5選手は現時点でのB2アシストトップ5の顔ぶれです。

リバウンド

5位(110リバウンド)
ジョシュア・スミス選手(福岡)

4位(112リバウンド)
スティーブン・ジマーマン選手(奈良)

3位(113リバウンド)
ミッチェル・ライトフット選手(熊本)

2位(118リバウンド)
ペリン・ビュフォード選手(信州)

1位(119リバウンド)
ジョン・ハーラー選手(静岡)

リバウンドでは、静岡のジョン・ハーラー選手が1位に。めちゃくちゃ僅差ですね。

スティール

5位(15スティール)
ホール百音アレックス選手(青森)

4位(17スティール)
杉本慶選手(A千葉)

2位(18スティール)
ティモシー・ホリフィールド選手(山形)

2位(18スティール)
ミッチェル・ライトフット選手(熊本)

1位(27スティール)
マックス・ヒサタケ選手(青森)

スティールでは、青森のマックス・ヒサタケ選手がダントツで1位に。同じ青森のホール百音アレックス選手も5位にランクイン。

ブロック

5位(14ブロック)
ミッチェル・ワット選手(富山)

5位(14ブロック)
スティーブン・ジマーマン選手(奈良)

3位(16ブロック)
ティモシー・ホリフィールド選手(山形)

3位(16ブロック)
ミッチェル・ライトフット選手(熊本)

2位(23ブロック)
ナイジェル・スパイクス選手(愛媛)

1位(25ブロック)
マット・ハームス選手(鹿児島)

ブロックでは、鹿児島のマット・ハームス選手がランクイン。やはり強い。

11月のMVP

MVPですが、今回紹介した5つのスタッツの順位の合計を足し、一番低かった選手をMVPとします。

説明が下手なので、例を…
B2で得点が150位、アシストが100位、リバウンドが50位、スティールが30位、ブロックが20位の選手の場合

150+100+50+30+20=350
となり、この選手は350ポイントとなります。
このポイント数が低ければ低いほど、成績が優秀だと思ってください

また、最初にも言いましたが、私が個人的ベストファイブを紹介した時のボックススコアの成績を参考にしているので、現在ではデータが変わっていて、各順位も変わっているかもしれません。(多分大きくは変わっていないと思いますが)全選手のボックススコアが変わっているかを確認するのはかなり面倒な作業なので、このMVPに関しては、当時のボックススコア(個人的ベストファイブを紹介した時の成績)のみを参考にしております。予めご了承を…

それでは、MVPを発表していきます!


11月のMVPは…



青森ワッツのマックス・ヒサタケ選手です!

マックス・ヒサタケ選手

得点3位、アシスト45位、リバウンド9位、スティール1位、ブロック7位で、合計65ポイントでした。
今シーズンのマックス・ヒサタケ選手の覚醒は凄まじい…
今後も期待ですね!

ちなみに2位は、信州のペリン・ビュフォード選手(70ポイント)、3位は富山のアーロン・ホワイト選手(74ポイント)でした。

10位までの結果はこちら。

4位(76ポイント)
ラシャード・ケリー選手(青森)
ミッチェル・ワット選手(富山)
ナイジェル・スパイクス選手(愛媛)

7位(82ポイント)
スティーブン・ジマーマン選手(奈良)

8位(84ポイント)
ティモシー・ホリフィールド選手(山形)

9位(97ポイント)
ブランドン・アシュリー選手(A千葉)

10位(101ポイント)
ミッチェル・ライトフット選手(熊本)


12月は果たしてどうなるのか?
楽しみです…


最後までご覧いただきありがとうございました!



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