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3ヶ月でTOTAL+358万円 +3,359pips !&【バルサラの破産確率】について

5月から開始した【Brake Out手法 Dominat】によるフォワード計測は7月に利益を大きく更新しました。トレード履歴の詳細はこちら↓↓↓

損益:+3,580,736円、+3,359pips
PF:3.2
RR:1.0
勝率:74.3%
総取引回数:109回

現時点では良好な結果を残せており、特に後半にかけては満足のいくトレードができました。また、ブレイクアウト手法のデメリットには『ダマシに引っかかる』『ブレイク後に価格が伸びないことがある』『トレード回数が少ない』といったものがありますが、本手法のとおりに優位性の高い通貨、タイミングを選択することでデメリットを上手く避けることができたのを強く実感しています。

特にトレード回数に関してはブレイクアウト手法にも関わらず109回と非常に多く、さらにブレイクアウト手法本来の特徴である勝率の高さも維持できていました。この3ヶ月の中にはクロス円を中心としたトレンド変化がありましたが、手法に合わせて柔軟に対応することができ、投資に対する自信と満足感を得られたと思います。



うまくいくときぶんよい

今回は以前に触れたバルサラの破産確率について書いてみようと思います。

バルサラの破産確率は、トレーダーが特定の取引戦略を続けた場合に資金がゼロになる確率を示す数学的理論です。この理論は、リスク管理と資金管理の重要性を強調し、FX取引においても有用とされています。

バルサラの破産確率は①勝率、②リスクリワードレシオ、③リスクにさらす資金割合の3つの変数から求めることができます。計算式は以下の通りです。

①勝率 = 勝ちトレード数 / 全トレード数×100
②リスクリワードレシオ = 平均利益 / 平均損失
③リスクにさらす資金割合(%)=1回のトレード失う金額 / 元手×100

Brake Out手法 Dominat】の成績は現在、勝率74.3%、RR1.0です。
各リスクにおける破産確率の表を確認してみます。


リスク5%
リスク10%
リスク20%

現時点の成績からは各リスク(%)における本手法の破産確率は以下のようになります。
リスク5%では破産確率0%
リスク10%では破産確率0~0.02%(正確には0%)
リスク20%では破産確率0.1~1.45%(正確には0.5%)

トレードの記録を残すことでこのように自身がどの程度安全な取引をしているか確認することができます。また、これらは精神的な支えにもなるので是非記録をつけることをお勧めします。

本手法ではある程度のリスクをとっても十分に安全なトレードができることがわかります。昨今の金利問題によるボラティリティの大きな相場では、まだまだ本手法によるエントリーを多く期待できますので、ぜひこれを機会にチャレンジしてみてください!

購入していただいた方はそろそろ、例のポイントに注目しはじめると良いかもしれませんね(*´ω`*)

~~~~~~~~~↓↓↓本手法の特徴↓↓↓~~~~~~~~~
①とあるインジケーターを本来の方法とは別の視点からとらえることにより、ブレイクアウトする予兆を視覚的に簡単に見つけることができる。完全にオリジナルの考え方に基づいており、どの文献にも載っていない。

②単純なレンジ相場ではなく、トレンド相場にも適応することができるので一般的なブレイクアウト手法よりもトレード回数が段違いに多くなる。デイ~スイング系の手法でありながら実際に2か月で75回程度の取引を行っている実績がある。

③ブレイクアウト手法を強力にサポートする環境認識方法がある。稼げるブレイクアウト手法は単純にレンジ相場を見つけるわけではない。ブレイクアウト手法に見合う環境認識を行えばデメリットを防ぎメリットを生かすことができる。

④ブレイクアウトの予兆を見つけたらオリジナルEAを設置するだけでチャートを見ていなくてもエントリーから決済まで自動的に完了する。『指値注文でもチャートを見ていなくても取引できるのでは?』と思っている人は、ブレイクアウトのだましに引っかかってしまうから要注意!

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様の参考になりましたら幸いです。
使っている手法 →【Brake Out手法 Dominat

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