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中長期ボランティア現地レポート(大土⑤)

お久しぶりです!わっしーです!
今週は大土からボランティアの様子をお届けします😊

大土は石川県加賀市に位置する小さな村です。加賀東谷地区はかつては製炭業で栄えましたが、時代の流れと共に過疎化が進み、現在は住民1人と猫1匹。大土を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから2011年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。2013年から多くのボランティアを受け入れ、100年後も地域が存在することを目標にさまざまな活動を行っています。

今日から3月!春の始まりですね。
雪国の大土にも春の足音が近づいています。
自然の中に住んでいると、いち早く春を感じられる幸せを感じます。

ちなみに私は花粉症なので、日々春が近づいているのを嫌でも感じます笑

ふきのとうです!
とっても可愛らしいですね〜
人間が耕作放棄してしまうと少なくなってしまうらしいです。天ぷらにして食べたい!🤤

椿の花も咲きそうです!
おうちにも椿の蕾が飾ってあります。
お花が咲くのが楽しみ〜

午後からはお客様がいらっしゃいました!
加賀を盛り上げようとさまざまな活動をしている方で、素敵なお話をたくさん聞けました!

娘さんと娘さんのお友達です!
晴れの日のハンモックは最高ですね〜

お客様が帰られた後は、オフロードを歩きました。
4月にのぼさんがゼンマイを取りに行くのに通る道には、大きな雪崩が起きてました、、、。
3月はこれをどかす必要があります!
かなりの重労働になりそうです笑

そのあとはお尻滑りです。
滑るのにちょうどいい素敵な場所を新たに見つけました!
今日は良く滑ってすごく楽しかったです!

最後はcasaでお別れです。
今日はとっても暖かかったので、casaもお外で日向ぼっこをしてました!

ではでは今日もお疲れ様でした!

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