中長期ボランティアからの現地レポート (湯ノ岳編③)
こんにちは!しゅうです。
今日の活動の様子をお伝えします。
共催団体の「いわきの森を親しむ会」は湯ノ岳の里山保全に取り組むNPO団体で今年で20年目を迎えます。森林整備班、農業班、木工班、プログラム班、自然観察班に分かれて、日々、森づくりや地域の子どもたちを対象とした自然体験プログラムなどを行っています。
会員の高齢化が進む会を若者の力で元気にするため、会員と一緒に整備活動を行います。中長期メンバー3人(しゅう、りょうた、まみ)で、3月末まで活動を行います。
今日は4日目!だんだん作業にも慣れてきました。午前中は笹刈り、午後は野イチゴの木の印付けをしました。
朝は昨日とは違う場所で笹刈りワーク。一面がうっそうとして見通しが悪かったです。ここは子どもたちの遊び場になっていて、大人の目が届かないと危ないので、すっきりきれいにします。
今日から新しい道具、「てってれててて〜てて〜長柄の鎌~!」
短柄の鎌、長柄の鎌、はさみと使える道具が増えていきます!
長柄の鎌は2人とも扱うのははじめて。教わりながらじゃんじゃん切っていきます。ずいぶん上達できたと思います笑。あたたかい日で少し汗ばみながら作業をしました。
今日の成果はこんな感じ!見違えるようにきれいになりました。達成感半端ない!また明日続きをします。
昼からは野イチゴの木に印付け。別の場所に植え替える木に印をつけていきます。春になると実がなるそうです。たのしみ!!
今日もお疲れ様でした!また明日!