中長期ボランティア現地レポート(大土⑧)
今日も一日お疲れさまです!
大土にいます、ワッシーです!
大土は石川県加賀市に位置する小さな村です。加賀東谷地区はかつては製炭業で栄えましたが、時代の流れと共に過疎化が進み、現在は住民1人と猫1匹。大土を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから2011年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。2013年から多くのボランティアを受け入れ、100年後も地域が存在することを目標にさまざまな活動を行っています。
1日雨降りの今日は、ヨモギ団子dayです!
年間リーダーのあおが来てくれたので、一緒に作りました!
今日使ったのはカワラヨモギと言って、大土産のものです。
このヨモギを使って収益化できないかな〜と模索しています。
そのためにヨモギ団子の試作を重ねて、トッピングやデザインを考えています!
作成の一部始終をお届けします!
大まかな作りとしては、まず水と団子粉と白玉粉を混ぜ、一つの塊にします。
それを1時間ほど蒸します。
蒸し器がないので皿を重ねて代用!
その後、ヨモギをペースト状にしたものを加えてこねます。
こねた後のものが次の写真です。
すごい手にくっついて大変でした、、、
この後小さな丸にするのですが、
なんと、完成品の写真を撮るのを忘れてしまいましたーーーーー!😱😱
1番撮るべきところを忘れるという、、、😭
お味はヨモギたっぷりでとっても美味しかったです!
私はあんこをつけたものが1番好きでした。
まだヨモギが余っているので、他の食べ物にも挑戦したいなーと思います!
さてさて今日もcasaでお別れです。
ドアップなcasaです。こうみると飼い主ののぼさんに似てる、、、のか、、、?
最後までお読みいただきありがとうございました!