中長期ボランティア現地レポート(大土⑥)
こんにちは〜わっしーです!
昨日に引き続き、大土でのボランティア生活をお届けします!
大土は石川県加賀市に位置する小さな村です。加賀東谷地区はかつては製炭業で栄えましたが、時代の流れと共に過疎化が進み、現在は住民1人と猫1匹。大土を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから2011年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。2013年から多くのボランティアを受け入れ、100年後も地域が存在することを目標にさまざまな活動を行っています。
今日は午前中は雨、午後は雪というように昨日の快晴が嘘のような悪天候でした。
なので今日は一昨日のノルディックウォーキング+古道散策のことを共有したいと思います!
当初は道路だけをノルディックウォーキングする予定でした。
しかし、私が「是非大土の古道を歩きたい!!」と言ったところ、優しいのぼさんが一緒に歩いてくれました!
本当にありがとうございます🙇♀️
この日は様々な発見がありました!
一部をご紹介します!
いきなり問題!笑
実はこの写真の中にある動物がいますそれはなんでしょう?
正解は、、、
じゃーん!羊でした〜
この木はオニグルミといって、葉が落ちた後の葉痕がこのように羊の顔になるらしいです!
次はリアルな動物です!笑
中央にいるのは、なんとカモシカです!
カモシカは結構近づかないと逃げませんでした。
とても大きくて、向かってきたらどうしよう😱とビクビクしていましたが、のぼさんは気にせず近づいていました、、、
さすがです😳
なかなか古道を歩くことは少なく、のぼさんも久しぶりとのことでした。
道路を歩くのももちろん楽しいですが、オフロードを歩くとより自然を近くに感じることができ、とても楽しかったです!
この日は色々な植物の名前や見分け方を覚えることができました✌️
私ものぼさんぐらいにガイドできるよう、積極的に沢山のことを知っていきたいです!
さてさて、今日も大土のアイドルの写真でお別れです。
これはcasaが私の定位置でくつろいでしまっている様子です。
この後、無理矢理横に入って添い寝しました笑
ではでは!明日もがんばりましょう〜!