私とバスケットボールの出会い(前編)
皆さんこんにちわ。
先日初投稿した記事が約20ほどいいねをいただきました。
読んでいただいた方、いいねを押していただいたありがとうございます。今後も不定期更新にはなると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しく思います。
さて、今回は以前の投稿で少し書きました、私がバスケットボールと出会った経緯とこれまでの経験などお話しできたらと思います。
私は新潟県の新発田市というところで生まれ高校卒業するまで地元で生活していました。私の地元は過疎地域で小学校時代の同級生はなんと9人でした。男女比も6:4となかなか少ない地域でした。
ですので、クラス全員仲が良く休み時間はクラスの垣根を越えて遊んでいました。
そんな中小学5年生の時に通っていた学校でミニバスができることになり、折角だからやってみようとなり、始めました。
始めた当初は当然のことながらドリブル、パス、シュートなど何ひとつとしてできませんでした。
練習を重ねてやっとの思いで試合にでることはできましたが、練習とおりにいかないことばかりで悔しく、辛い経験をしてきました。
そのままミニバスを卒団し、中学校でもバスケをしようと思っていましたが進学した先の中学校でバスケ部がなく、卒団したミニバスに3年間またお世話になることになりました。
この3年間はプレイヤーとしてだけではなく、コーチ・審判としても多くのことを学ぶことができ成長することができ、環境に恵まれていたと思います。
中学生なので、試合等には参加できずベンチでみていることがほとんどで、自分も試合をしたいと考えていましたが、自分の置かれている立場を理解し、サポートに回ることにしました。
この時にサポートしてくださってる保護者の方、コーチ、審判をしてくださる方の大切さ、試合に集中できるのはいろんな方の見えないところでの努力があることだと分かりました。そして、自分もいつかは人を裏から支えていきたいそんな感情が出てきたタイミングで中学校3年間を過ごし、卒業のタイミングになりました。
前編は、ここまでです。
中編は、高校生から専門学生時代。
後編では、現在の活動と今後成し遂げたいことを発信していきたいと思います。
拙い文章でしたが最後までご拝読いただきありがとうございました。
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