植物の霊性について

植物に魂が宿っていることをご存じですか？
そう…植物にもちゃんと魂はあります。
その魂の霊性は非常に高く、密度の高い波動をもっています。

植物は移動せず、この地球（マーザーアース）にグランディングして、地球とともに生きています。彼らは私たち人間に衣・食・住のすべてを与えてくれるばかりか、病への癒しをも与えてくれます。

植物にはネガティブなエネルギーがありません。

森林浴という言葉があるように、植物たちは私たちのネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを与えてくれる存在たちなのです。

花は、その香りと美しさで私たちの心に癒しを与えてくれます。

病気で入院している人へのお見舞いに、花束を持っていくことには、ちゃんと意味があります。病人のマイナスなエネルギーを吸収してもらい、回復を早める効果があるからです。（植物のエネルギー浄化を知らずに、花束のお見舞いを禁止している病院があることは悲しいことです。）

昨今では野生動物たちが人間界に出没して、怪我を負わせたり、時には死亡させたり…といったニュースが流れますが、それは動物たちのせいなのでしょうか？

動物たちのえさ場となる森の木々を切り倒し、開拓してきたのは私たち人間ではないでしょうか？

私たちは、そろそろ人間のエゴを捨て、この地球に暮らす動植物と共生し、私たちも地球の恩恵を受けて生きているんだという気持ちを、ひとりでも多くの人が取り戻す頃ではないでしょうか。

日本語には「木霊」という言葉があります。
日本人は昔から木の精霊（=魂）の存在を知っていたのでしょう。

植物たちは黙って人間の行動をみつめています。
彼らは静かに、私たち人間の霊性が進化するのをみつめているのです。