note執筆時間の捻出について
こんばんは、ミヤマルです。
2日に1回の更新を目標としていたnoteですが、なかなか時間が取れずに苦戦しています。今回は、「note執筆時間の捻出について」思うことを書こうと思います。
私は、いつも平日の17-18時にnoteを書くようにしています。仕事が在宅勤務で基本17時に終了するため、晩ごはんまでの時間をnoteの執筆時間に充てています。晩ごはんの用意は妻がしてくれるものの、1歳の娘にご飯をあげたり、お風呂に入れたり、寝かしつけしたりしてるとあっという間に21時頃になります。基本22時半に寝るようにしているので、それまでの時間はゲームなどの自由時間に充てています。
しかし、ここ2週間、なかなか定時内でタスクを終えることができなかったため、晩ごはんまでみっちり仕事をしていました。そのため、noteに時間を割くことができなかったのです。
「じゃあ、寝る前にゲームなんかせずにnote書けばいいじゃん」と思う方もおられるかもしれません。でも、この1時間半は私にとってなくてはならない時間なのです。
かつての私は、「しなければならない」思考にがちがちに囚われており、一度決めたことは意地でもやり抜く性格でした。そのおかげで人より継続力はあったものの、物事を柔軟に捉えることができないため、自分を苦しめてでもやり抜こうとしたり、一度できなかったり逃げたりすると激しく自分を責めることがありました。以前記事に書いたとおり、私がうつ状態になった原因の一つでもあります。
そうした経験から、今年から始めたnoteは、「書かなければいけない」という考えをきっぱりとやめ、自分のペースでいいから「書くことをやめない」という考えで取り組んでいます。毎日更新するときもあれば、2週間空くことがあってもいい。あくまで「自分のため」のワークとして考えるようにしています。
・・・とはいっても、やはり間隔が空くと書くのがおっくうになりますね笑 よく「1行でもいいから書く」ことが継続につながると聞きますが、毎日3分でも5分でもいいからnoteと向き合う行動が必要かなーとも感じています。私物PCはOSをChromebook化してすぐに立ち上がるようになっているので、もうちょっとだけ前向きに取り組もうかと思っています笑
誰かのためでも副業でもなく、自分のために始めたnote。自分時間の作り方を工夫しながら、ゆるくながーく付き合っていければと思います。
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