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ドライバーをしてわかった自分の属性

こんにちは、多田(ただ)です。

最近は、熊が頻繁に出没するということで、ビクビクしながら仕事をしています。。

さて今回は、「ドライバーをしてわかった自分の属性」というテーマについて少し書いていきます。

ドライバーをしていて同じ同業者を見てみると、ある属性が多いように感じます。

それは、団体行動が苦手ということです。

ある本を読んだ時に、めちゃくちゃ共感できるって思った本がありました。

それは「HSPの教科書」という本です。

そこで、わたし自身がHSS型のHSPということに、はじめて知りました。

HSPとは、「Highly Sensitive Person」の略で、日本語では「高感受性の人」とも言われます。HSS型とは、高感受性でありながら社交的なタイプを指す言葉です。私がこの本を手に取ったのは、ある日の休憩中でした。近くの本屋で目についたのがこの「HSPの教科書」だったのです。

本を読み進めていく中で、私は多くの共感を感じました。例えば、細かい音やにおいに敏感であること、例えば咀嚼音や、漬物を食べている人の音であったり、、人の気持ちや雰囲気を繊細に察知すること、そして何よりも、自分自身の心の中に起きる感情の変動を強く感じ取ることができる点が挙げられます。一方で、HSS型としての特徴として、他人とのコミュニケーションを楽しむ面も持ち合わせていることに気づかされました。


ドライバーとしての仕事の中で、私は常に新しい環境や人々と接することが多いです。車内での一人の時間は、自分の感情や思考と向き合う静かな時でもあります。この仕事を選んだのも、多少の孤独感を楽しめる一方で、外の世界との繋がりも持ち続けたいという、その両方の欲求を満たすことができるからかもしれません。


HSPとしての感受性は、ドライバーとしての仕事にも影響を及ぼしています。新しい場所に行くたび、その土地の空気や風景、人々の生活の様子に敏感に反応する自分がいます。また、お客様との会話の中で、彼らの言葉の裏に隠れた気持ちや思いを察知することもしばしば。

しかし、この高感受性は二面性を持っています。疲れやすく、過度な刺激には弱いため、仕事が続く長い日や、特に緊張感のある状況では、自分を適切にコントロールすることが求められます。

このHSPという属性を知ったことで、以前より自分を理解することができるようになりました。


無料で簡単に調べることができるので、ぜひ

https://hsptest.jp

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