【日常エッセイ】目の前のことに必死
自分の魅力はどこか?
強みをアピールできずに悔しい思いをすることが増えた。言葉でも行動でも表現できない時は、目の前のことにも手がつかず、集中が難しい。自分勝手な悩みはいつか解消されるのだろうか?一生付き合っていくものだから、逃げずに共存していこうと思う。自分と戦う痛みはないので、肩を組んで支え合うつもりで進んでいく。表現が正しいかは分からないが、一つずつ解決していきたい。
遂行と希望と怠惰
とある仕事の3週間は非常に刺激的で、学ぶことが多かった。
1週目は7時間の睡眠をとり、仕事に関連する知識を積極的に吸収した。腹八分目を心がけ、集中力を保つように努めた。また、本番に備えてイメージトレーニングを行い、少しの自信と緊張感を持って現場に向かった。
2週目は睡眠を5〜6時間に減らし、翌日の準備を整えておくことにした。朝食を食べ過ぎたことで、やや調子が上がらなかったが、恩人と一緒になる場面では失敗できないという責任感が増した。ただ、他人は関係なく、自分自身のやり方で丁寧に取り組むことを意識した。
3週目はYouTube視聴で夜更かしをしてしまい、眼の疲れがたまってしまった。睡眠時間も3〜4時間となり、食事を取らずに消化に気を使うようになった。また、1週目に注意された点の事前確認を怠り、叱責されてしまった。
今川義元のように、勝利したと勘違いして宴を始めてしまったかのような慢心があった。しかし、過去を振り返り、改善点を把握している限り、今後も落ち込まずに努力を続けていけるだろう。失敗の後に取る食事やお菓子の味が薄く感じられるのは、その影響かもしれない。
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