【エッセイ】10年間好きだった甘いものをやめられた
甘いものを食べると、ドーパミンが分泌されるみたいだ。
僕はYoutubeや甘いものなどドーパミンに悩まされてきたと言える。
数十年間、偽の幸福感に騙され続けてきたというわけだ。
非常に滑稽である。心の中で頼むから笑ってくれ。ただし、コメント欄ではやめてくれ
ドーパミンが分泌されているという事実を知っても、すぐにはやめることができなかった。
一度ついた習慣はなかなかやめられない。恐ろしい。
では、なぜやめることができたのか?
自分の中で一番おいしいお菓子を食べたら、あまり幸福を感じなくなった。
一番がダメだったら、他もダメだろうという謎の論理を強く信じていたからである。
他にも、40代~60代の大人を見た際、俺は病気なく健康に生きたいと強く感じた。
周りの大人を反面教師にして、悪い習慣をやめることができた!
今後も自分の一番を設定して、それらを得ることができたら次に進むシステムを採用する
来年の健康診断はオールAになっていることを願うばかりだ。