【ICL手術体験記】#5 適応検査
病院を探し適応検査の予約をすると、適切に検査をするため、検査日の3日前からコンタクトレンズの着用をしないようにと言われました。
私の場合は、木曜日に検査だったため、日曜の夜にコンタクトレンズを外してから検査日まではずっと眼鏡生活でした。
私は普段は眼鏡ですが、その間に一回スポーツをしました。いつもはコンタクトでスポーツをするので、結構やりづらかったです。
普段ずっとコンタクトレンズを着用してる方は、この期間は結構しんどいかもしれませんね。
検査当日、病院に着くと、待合室には患者さんが結構多くいました。しばらく待っていると名前を呼ばれ、検査スタート。
まずは、目が悪い人であれば馴染みのあるいつもの3点セットの検査から。
これだけで終わりかと思いきや、ここからの検査がかなり長かったです。
できる限り瞬きを我慢するドライアイの検査や、何重にもなった光る輪っかの中心を見て、指示された通りに瞬きをする検査など、見たことも、何のための検査かもわからない検査を6〜7種類くらいしました。
最後は、目薬をさして瞳孔の広がりを見る検査でした。1回目をさしてから数分後に2回目をさし、数十分置くと言うものでした。明るいのに瞳孔が開いているのは初めての経験で、スマホを見ようとしてもピントが全く合わず見れなかったので、待っている間はかなり暇でした。
検査時間としては約3時間弱とかなり長時間でした。
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