非認知能力×アート対話鑑賞
アート対話鑑賞ってご存知ですか?
アートをじっくり見て、
自分なりに考えて、
気付いたことをシェアし合う
これにより、
美意識や感性だけでなく、
観察力、複眼思考力、言語能力、コミュニケーション能力、論理的思考力、自己肯定感など様々な非認知能力を伸ばします。
ニューヨークのMOMA美術館で開発され、アメリカでは300もの公立学校や、世界各国の教育現場、企業研修などで導入されています。
美術館に行って、こんな経験はありませんか?
・説明をしっかり読んで絵を見る。
(絵を見るより説明を読む時間の方が長い😂)
・ひと通り見たけど、何を見たか詳細は記憶していない
・すぐ忘れる
・美術館を出て、アウトプットしたことがない
実際、美術館によく行く私もそうでした😅
アートに限らずですが、
私たちは毎日たくさんのものを目にするのに、見ているようで見ていない。
情報が多い今の時代は特に
この「じっくり見る」が、とても難しいのです。
この「じっくり見る」つまり、
観察することによって
新しい視点に気がついたり、
新しい発見が生まれたりする✨
ノーベル賞受賞者の90%はアート愛好者であるという所以なんですねー❣️
別にノーベル賞を目指しているわけではない私たちも、
じっくり見ることによって得られる情報はとても多いのです✨
アート対話鑑賞の魅力をお伝えするとキリがないので、
今日はここまでにしとこ笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?