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棒灸の使い勝手

陶芸で棒灸カバーを作ろうかな、とルンルンしていたんですが、
棒灸って修行時代に先輩の指示で数回使ったのみですが、どうですか?
陶器の棒灸カバーを気海に置く感じで、お茶碗を逆さまにしたような型でした。

私が使ってみたときは、結構熱い印象があるかも。
みんな、お腹に汗をかいていて。
赤くなって。
私も、逆に交感神経が優位になるくらい置かれたときは、熱かったかな。


やり方がまずいだけ?かも。

箱灸は、もぐさが焼け落ちても網があって火傷しにくいですが、
棒灸カバーはどうなるんだろう。

なぜ、棒灸なのか、と聞かれれば、
さあ、という感じのレベルの知識しかないです。こればかりは、つかってみないとわからないね。

箱灸があるのに、棒灸も揃えなくてもいいかな。
なんて弱気になってきました。

道具ってさ、
ヒットするものと、
買ったけど無理ってなるものがあるわよね。

箱灸はよかったけど、
ホットストーンは、自分がちょっと苦手な温かさだった。


面で温めすぎちゃって、
ホットパックみたいで。これも私が下手なせいなのかもしれませんけど。


なぜか、熱い、あたため系や面積の広い温め系私は交感神経が優位になる。笑。
本当無駄に交感神経優位にしてるな。





せんねん灸のほうが小さいのに、ツボを伝って伝わる何か、があるように感じるし、お灸が終わっても体が温かいよね。背中にお灸してから眠るとぐっすりと寝られる。
こればかりは私の体質かもしれない。

で、棒灸問題。
どうしようかな。
悩ましいなあ。

棒灸名人とか。
いないかな。



今度また治療院をつくることがあれば、
換気扇を治療室に付けよう。
焼き肉屋さんみたいなやつを。
そんな機会ないと思うけど。















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