気の呼吸 肚の中に草薙の剣をつくる
AMAZON kindle unlimitedで出版している気の呼吸という電子書籍の内容を製品版の書き直しで1から書いてみます 製品版とは少々異なります これはたった8ページですがよくまとまっています ほとんど変わりませんが製品版も見たいという方はこちらからどうぞ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FF3423K
気というものがあります 気の呼吸ができれば御魂の掃除 浄化 御魂磨きができます 若さを保てるようにもなります 気というのは仙人になるのを目指して行われたそうです
俺は修行して気の呼吸というのを身につけました これはスパゲッティのアホエンオイルのように熱くない長時間できる呼吸法です
肚で気の呼吸をすることを神界では草薙の剣をつくる というそうです
それでは初めていきます
気は最初はなかなかできませんが1ヶ月3ヶ月根気よくやればできるようになります 気はイメージなのでこれから伝えるイメージでやれば試行錯誤がない分もっと早いかもしれません
これはもともとアダム徳永の「「たった3分から」の大逆転男の「早い」は才能だった」に書いてあったものです もともとは早漏対策で始めたものなんだよ でも巷で多く出回っているニセモノの気の本とは違い数少ない本物でした
気の呼吸はその気を応用したものになります
射精してしまうのは気が集まってスパークを起こすから気をコントロールしてイク気を散らせば早漏は治せるというものでした
気の呼吸には気の回転を行う小周天と気の回転を行わない気の呼吸があります
まず簡単な気の呼吸からいきます
これはただ呼吸を気の呼吸に置き換えるアホなくらい簡単なものになります
小周天では前段階として丹田(臍の下あたり)に気を溜めるというのがありますが俺はこれがなかなかできず一ヶ月くらいかかりました これも難しいので後で説明します
まずは気の呼吸です これは水火いき 火水かみ ともいうものです 空中には霊子というエネルギーがあります これを水として肚の中の熱い気を火として水と火を混ぜ合わせます
まず大気の気のエネルギーを冷たい水を吸うエネルギーを取り入れるイメージで吸います
そして丹田で呼吸しますコオオオオという感じです 鼻で呼吸しても口で呼吸してもいいです このとき禅のように心を鎮めると気の呼吸ができます 気の回転を加えてもできるのですがそれは後で説明します
性エネルギーを使うと大量のエネルギーで楽にできるのですが長続きしません 今回は低温のアホエンオイルのように 豚骨ラーメン屋のように辛くないスープを味わうようにいきたいと思います
肚の中にあったかい空気もしくは冷たくて気持ちいい空気のようなものが感じられたらそれが気です
目的地に着いた。普通の何も無い住宅地。僕はここに「看板の出ていないラーメン屋」があるのを聞いて来たのだった。そこはとても美味しい店で、とことんスープにこだわった店で、開店時間はスープが出来上がった時間(だいたい昼の12時頃らしい)。その日のスープがちょっとでも美味く仕上がらなかった日は営業しないですと公然と伝えている店だという(実際にそれで休んでしまう日もあるらしいのだ)。テレビの取材も受けないし、こだわりの人だけしか来れないように、看板も出さない。実際に、何だかよくわからない店構えだし、人の行き来が無ければ、1ヶ月前に閉店したラーメン屋のように見える。「大切なのはスープだけだ」という思想の下にすべてが動いている店。ワクワクしながら入店した。
店内は普通の中華屋さんで、テレビもあればラジオもかかっている。こだわりゼロ。店員の女性の方のひときわ甲高い声での「いらっしゃいませ!」にちょっと緊張をもよおすが、まあ、そういう人もそういう店もたくさんある。個人的にはいちいち甲高い大きいな声で応対され、緊張感に溢れた軍隊口調で返事をされると、リラックス出来なくて居心地が悪くなる。東京でも「ラ・ボエム」とか「モンスーン・カフェ」とか、あの手のチェーン店カフェのアホデカい声には時々苛つくことがある。一世風靡セピアかよ、お前らという感じだ。このラーメン屋はそういうマッチョな声ではないが、その分ストイックさがヒステリックに響いてなおさら戦場っぽい感じがした。いつしか気付いたが、どう見ても作ってるのが旦那さんで、店を仕切っているのが奥さんで、その間を繋いでいるのが長男だ。家族でやっているのだろう。ならばもっとリラックスしてればいいのに。
店の中にはメニュー以外にもう一つの張り紙があり、そこには「当店はスープが第一で、まずスープを味わって欲しいです。スープが命ということに理解できない人は当店ではご遠慮願います」みたいなことが書いてあった。これが僕が聞いたこだわりの素か。でもあまりゴツい書き方ではないし、店も強面ではなくちょっとヒステリックに規律の正しさを出し過ぎるとこがあるものの家族だし、思ったほど特殊な感じはしなかった。
「ラーメンください。きくらげ一杯!!と背脂一杯!! してください」と頼んだ。そして待った。店の中は何も無く、テーブルの上は博多ラーメンご用達の「高菜の唐辛子漬け」だけが置いてあった。適度に脂がまぶしてあり、そのオイリーな光沢が胃をくすぐった。ので、高菜を2つばかし口に入れた。とても美味しかった。その辛さを含め、胃に刺激を与えることを含め、最高の前菜になったと感じた。直後にラーメンが届いた。
ちょっと背脂の凄まじさにびっくりしたが、とてもいい感じの濁り方をしたスープが目の前で湯気を立てている。コクもありそうだし相当、骨も髄液も煮込んでいるらしい濁り方をしていたが、思ったほど店の中は臭みがない。
期待できるぜ、とワクワクすると、奥さんがその独特の怯えたような心を許していない視線で「まず背脂をまぶさないで(追加の背脂一杯は、丼の一ヶ所に固められて鎮座していたのだった)スープをすすってください。それから―――」
ここで奥さんの心許さじ視線が瞳孔を開ききった状態になり、顔の神経は引きつったまま顔面を僕の顔面に18センチほど前方に接近させ、こう言った―――。
「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」
多分、僕の口の周りに微妙に唐辛子の味噌がついていたのだろう。はい、食べました。美味しかったです。と答えた。すると、「うちの店は初めてですか?(答える間もなく)何故高菜を食べたんですか? スープを飲む前に何故高菜を食べたのですか? ルールがあるじゃないですか。まずスープをというルールがあるじゃないですか!」と18センチのまま一気にかましながら、持ってきたラーメンを手放さずにこう言った。
「これをお出しすることは出来ません。マナーに反する人はお帰りください」
唖然とした。「だってここに高菜が置いてあるから、食べちゃいけないなんて書いてないから食べました。じゃあ、今から水を飲みまくりますよ。で、口の中を洗いますよ。それでも駄目なんですか?」と訊ねたら、また同じことを言われた。長男を見たら、長男は「あちゃー」という顔で奥でもじもじしている。そっか、わかった。次は旦那さんだ。3秒ほど無表情で見詰めたら、反応があった。
「お客さんは酒を呑みますか? 利き酒って知ってますか? 利き酒をする前に高菜を食べますか? そういうことです。そんな神経の人に食べてもらっては困るのです」
ここでまた奥さんがかまし始める。
「うちは看板も出さずに必死にやっているのですよ。スープを認めてくれないなら、やっていけないんですよ。唐辛子が口の中に入っていたらまともにスープを味わってもらえないじゃないですか? そんな人にスープを呑んで味を判断されたら、もう終わりなんですよ、はぁーはぁーはぁっ」
空気中の霊子エネルギーは肚の中の気と合わさると電子エネルギーになると霊界物語では言われています 臍下丹田が臍下丹田あまのいわと
だと言われています これも岩戸開きです
気の呼吸はコーンポタージュ缶のあったか〜いみたいな空気を感じられたらできると思います
次に小周天に行きます これができるともっとはっきり気を感じられると思います 有限のものを無限にするのが循環なのだそうです
まずは肚の中に気を溜めるということから始めたいと思います
まず気を溜める 丹田 会陰 仙骨の3箇所です 丹田は臍の下 会陰は尻の穴と陰部の中間
仙骨は尻の上の腰の部分 この3箇所に気を溜めていきます 丹田は気海とも言われ人間の体の中でもっとも気が溜まりやすい場所 会陰は蟻の門渡りとも言われる 仙骨は性エネルギー発電所とも言われる
武息のやり方をアダム徳永の「「たった3分から」の大逆転男の「早い」は才能だった」から引用して書きます
武息は腹式呼吸の強化版です
武息のやり方
1.下腹をぐーッとへこませながら、体に溜まった悪い気を吐き出すイメージで息を吐く。
2.下腹を膨らませながら鼻からゆっくりと息を吸う。
3.息を吸いきったらすぐに呼気に移る。下腹をへこませるようにしながら、息を吸った時の時間よりも長く、ゆっくりと息を吐き出す。
武息を行いながら気を丹田→会陰→仙骨という風に移動させていきます 気を溜めます
この気を感じる気を溜めるというのをやってみたのですが まあできない アダム徳永は集中しすぎると気はたまらない集中しないで意識するという感覚だ ホッカイロを貼るといいと言っていたのですが まあできない
おにぎりを製造するバイト中にやっていたのですが 青いシートをばんじゅうに載せながら静かな作業をしていたときでした 禅のような気持ちで呼吸をしたら丹田に気が貯まっていくのが分かったんです 呼吸をしながら会陰 仙骨に気が動くのが分かりました 気は心の持ちようで溜まりやすさが変わります 気はイメージです禅のような心を落ち着けた状態でやるとうまくいくと思います
息を吸って丹田から会陰に気を動かし 吐いて会陰から仙骨に気を動かしという風に気は呼吸と関連して呼吸しながら気を動かします
気を感じる貯めるというのができたら
次はいよいよ小周天に移ります
気はイメージにつられて動きます 気を動かす前にまず気のイメージを体の中で動かしてみてください それとともに気が動くと思います
丹田で貯めた気を会陰→仙骨と動かします 仙骨まで動かしたら今度は背中の督脈というルートを通って頭頂部の百会というところまで気を上げます
百会に行ったら一旦気を止めて熱を冷まします これを温養といいます 気は水と同じで熱いと上りやすく冷たいと下りやすいという性質があります
百会から眉間の印堂を通り体の前面の任脈を通り丹田まで気を下ろします これで一周です
これを続けます
女と男で周り方が違い男は背中を上がるルート 女は背中を下り体の前面を上がるルート
男でも女周り女でも男周りがあります 両方試してみて気持ちいい方が自分にあった周り方です
気の回転ができると気が動いてる感覚が分かるので確実に気を練っているのが分かります
これは一朝一夕にはできませんがどこでも 職場でも家でも電車の中でもできるので気がついたときに一日中やっていればできるようになると思います これは自転車の乗り方と同じで一度できるようになれば忘れないです 一生ものの財産になります 体力が溢れ若さを保てるようになり体の中が気持ちよくなり心身ともに浄化され御魂磨きになります
気の呼吸 常駐
鬼滅の刃であったのですが呼吸を一日中やることです 気の呼吸は負担が少ないので長時間やりやすいです 俺も一日中を目指しているのですがベッドの上ではできててもなかなか難しいです でもこれができればおそらく若さが保てます 不老長寿の仙人への道です
気の呼吸はどうだったでしょう できそうだやってみたいという方 今すぐはじめてみるといいと思います どこでもできます ポイントはできなくても繰り返し根気強くやることです
水滴はいつか穴を穿ちます
大本では水火をすいか しお 絶頂する潮だと思っていたんだけどそうではなく火水かみ 水火いき が大事だと分かって気の呼吸の大事さに気付きました 出口王仁三郎が神霊を下ろしたとき神霊は呼吸が人間の呼吸とは違う呼吸をしているから不死なのだと言っていた また天使天人は大神の愛と真信を霊の心臓と肺に受け生命してると言っていた
霊の生命は愛と善 と誠 真 と信 この光がないと呼吸し血が通わず生命しない
人間の霊も同じです
気の呼吸と愛と誠 心の掃除ができていれば長生きができる
火水伝え文でもハラのまつりが大事だと言われています 頭は蛇の知恵で過ま知 ハラが竜なのだと
ぜひ気の呼吸を身につけてみてください
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