「オラのラマ、ollamaとDeepSeek-R1-Distil-Qwen-32B-JapaneseをラップトップPCで試す」2025年1月29日の日記
はじめに
メモです。結論はollamaは便利だよってことと、ローカルLLMをぶん回したいならつよつよPCを使えってことです。
OllamaをDocker for Desktopで試してみることにした
こういう時にDockerは何も考えなくていいな。プルするだけで環境構築できた。
DeepSeekR1をサイバーエージェントがこねこねした日本版、をさらに蒸留したモデル、DeepSeek-R1-Qwen-32b-Japanese-ggufを利用
まずなんかモデルがいっぱいあるが????
Q4_K_MとQ5_K_Mがコスパがいいらしい
DockerのGUIで適当にOllamaの最新版をプル。コンテナを起動させた
以下をターミナルで実行
docker exec -it ollama ollama run hf.co/mmga/cyberagent-DeepSeek-R1-Distill-Qwen-32B-Japanese-gguf:Q4_K_M
動かね〜〜
model requires more system memory(24.7 GiB) than is available(17.8GiB)
使用しているPCのメモリは32GB、この差はなにか
WSL2に許されているメモリらしい
.wslconfigを作ってユーザーディレクトリに設置。メモリを27に設定した
変わらね〜〜
よく見たらconfigの中の[wsl2]が[ws12]になっとる!
直って、実行できた。
おっっっっそ。
でもかなり頭がいい!遅いけど
CPUだけだと苦しいらしい。GPU必須とのこと
どうやら32Bと14Bがあるらしい
容量も全然違う。14Bが10GBくらいだ
いっつも思うがDocker経由でダウンロードしたファイルはどこに保存されてるのか全く分かんない
14Bは結構早い。いや遅いけど我慢できるレベル
以下は14Bでのテスト。思考の流れが見えるのが良い。頭がよくなった気分になる。結構エンタメとして楽しめるので、そんなに早くなくてもいいかもしれない。
でももう少し早いと嬉しい。普通のGPU積めばかなり満足感が高いのでは?
G7各国の言葉であいさつをしてください。その国のイメージらしくしてください。それぞれなぜそのようにしたか解説もしてくだ
... さい。
<think>
まず、ユーザーが求めているのは、G7各国に対してその国のイメージに合った挨拶とその理由を解説することです。日本語で深く
考えてほしいとのことなので、各言語の特徴や文化背景を考慮しつつ、適切な挨拶を選択する必要があります。
まず、G7の国々はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、日本の7カ国です。それぞれの国の代表的な要素
を考えます。例えば、アメリカなら自由や活発さ、イギリスなら君主制や礼儀正しさ、ドイツなら労働倫理などです。
次に、各言語での挨拶を調べます。フランス語は「Bonjour」、イタリア語は「Buongiorno」ですが、「Ciao」も使えるかもしれ
ませんが、フォーマルな場では「Buongiorno」が適切でしょう。日本語の場合は「こんにちは」と漢字を使うことで格式高い印象
を与えられます。
解説部分では、それぞれの国の文化や伝統を踏まえて挨拶を選んだ理由を説明します。例えば、イギリスは王室文化があるのでフ
ォーマルな表現が適切です。ドイツは労働倫理が重視されるので堅実な挨拶が良いでしょう。
また、ユーザーの背景を考えると、多言語対応が必要ですが、日本語での回答を求めているため、各言語の説明を簡潔にまとめる
必要があります。誤解がないように注意し、文化の特徴を正確に伝えることが重要です。
さらに、挨拶が現地で通じるかどうかを確認します。例えば、イタリアでは地域によって「Buongiorno」か「Ciao」か違う場合が
ありますが、一般的なビジネスシーンではフォーマルなものが適切でしょう。
最後に、全体のバランスを考えます。7カ国の挨拶と解説を整理し、それぞれの特徴が明確になるように配置します。ユーザーが
求める深い思考を反映させるため、各項目で文化的背景を詳細に述べることが求められています。
</think>
以下はG7各国の言葉を使った挨拶例とその理由です。
### 1. アメリカ(English)
**挨拶:** "Howdy, neighbor! Great to see you!"
**理由:** アメリカは「自由」「多様性」「フレンドリー」というイメージが強い。西部の方言調や「neighbor(隣人)」を使う
ことで、開かれた社会と寛大さを表現。非公式な雰囲気を重視し、リラックスした交流を好む文化を反映。
### 2. イギリス(English)
**挨拶:** "Good afternoon, do I assist you in any way?"
**理由:** 君主制文化やオックスフォード・ケンブリッジのような学術的価値観が根付く。敬意を込めた「do I assist」は礼儀
正しさと優越感(British Politeness)を表現。「Good afternoon」で時間に厳格な倫理観も連想される。
### 3. ドイツ(Deutsch)
**挨拶:** "Guten Tag, wie kann ich Ihnen helfen?"
**理由:** 労働倫理や秩序文化が強調される。直訳すると「お昼の良い方ですか、どう申しますか?」と丁寧だが、効率的なビジ
ネスマインドを反映。「helfen」(助ける)は協力的で堅実な国風。
### 4. フランス(French)
**挨拶:** "Bonjour, mon ami, que puis-je faire pour vous?"
**理由:** グルメや芸術文化が豊か。個人主義と格式高い社交を表現するため「ami(友)」を用い、フレンドリーさを演出。「
que puis-je...?」はサービス精神を示す。
### 5. イタリア(Italian)
**挨拶:** "Buongiorno, cara amica/amico, come posso aiutarti?"
**理由:** 感情豊かな表現が特徴。方言の「cara/caro」で親しさを強調し、地中海料理や社交的な性格を連想させる。フォーマ
ルさとフレンドリーさのバランス。
### 6. カナダ(English)
**挨拶:** "Hey, how's it going? Let’s grab a coffee!"
**理由:** 多文化主義と自然愛が象徴的。「grab a coffee」は寛大さとカジュアルな関係性を表現。英語圏ながら独自のユーモ
アと平易さで、フレンドリーな国民性を反映。
### 7. 日本(日本語)
**挨拶:** 「初めまして。どうぞよろしくお願いいたします」
**理由:** 歓迎文化と謙虚さが重視されるため、漢字を使い敬語表現を厳守する。堅実で格式高い印象を与えつつ、「よろしくお
願いします」の持続性を強調。
### 総合評価
- イギリス/ドイツ: 動機(英国は社会的責任感、ドイツは労働倫理)
- フランス/イタリア: 超越的個人主義と感情表現
- アメリカ/カナダ: 経済主体性と自然文化
- 日本: 遊戯的・持続的関係の構築
各国の挨拶は、経済観・宗教観・社会規範が複雑に絡み合った結果として形成された言語習慣を反映しています。例えばフランス
の「ami」やドイツの「helfen」は、国民性心理学(文化人類学)で説明可能な要素が含まれています。
結論:ゲーミングPCでやれ!
ギター
昨日までできなかったのでリハビリがてら15分しました