どうも。迫る卒論の提出期限から目を逸らし続けているTANA★です。 僕が卒論について考えることを放棄している理由はこの文章を書きたかったからです。というのは、嘘です。大事な卒論の提出期限をこんな書いてもどうにもならん記事のためにむざむざ守れなくなるのはイヤです。単純に何をどう書いたらいいか分かんなくなって、筆が止まってるだけです。 でも、そんな卒論について考えることを一旦止めているのは、やっぱり胸の内に伝えたくて、吐き出したくてたまらないことがあるからだと思います。
皆さんは「僕のヒーローアカデミア」(堀越耕平・集英社)に出てくる口田くんをご存じだろうか。 彼である。 なぜそんなことを聞くのか。 それは、「ヒロアカ」の中で僕が一番好きなキャラクターが口田くんだからである。 僕には”あんまり応援されていない方を応援したくなる”という特性がある。 口田くんは「ヒロアカ」内の人気キャラクター達(かっちゃん、デク、轟くん,etc.)の影に隠れて存在感は薄い。そもそもの劇中での影も薄いし、現実世界での人気投票では96位だったりする。こんなん応援
【推しの子】アニメ2期楽しみだね企画・第3弾! 今回は、【推しの子】の核ともいえる「推し」について迫っていきたいと思います!もうこの時点で「推し」がゲシュタルト崩壊しそうです! 「推し」とは ネットで「推し」と調べると非常に多くの記事が出てきますが、そもそも「推し」とは何なのでしょうか。 元々は「イチオシ」から「推しメン」になり、「推し」になったんだとか。その後、メディアの使用や流行語大賞ノミネートによって世間に浸透していき、今では国語辞典に収録される言葉になったようで
【推しの子】アニメ2期楽しみだね企画・第2弾! 今回は、赤坂アカ先生が作っている両作品に通ずるものについて語っていきたいと思います! 2作品が同じ世界での話であり、「今日あま」が出てくる・不知火ころもとフリルが姉妹・四宮グループが出てくる・ルビーのカメラマンが「白銀かぐや」等々いくつかの匂わせ要素があることは有名だと思います。 今回の記事では、それ以外のもっと根底の、ニュアンス的な部分での両作品の共通点について書いてみました。楽しんで頂ければ幸いです。それでは! ※原作準
【推しの子】テレビアニメ2期、7月放送決定! そして、それに先駆けて全国の劇場で1期第1話「Mother and Children」が6月7日から復活上映、2期第1話が6月30日に先行公開されるんだとか。 というわけで今回は、【推しの子】アニメ2期楽しみだね企画・第1弾! 2023年3月の先行上映を見に行った際の僕のテンションをアップしていきたいと思います!僕のバイブス(?)を見て、より多くの人が今回の復活上映や先行上映を楽しんできて頂ければと思っております。 ★これは
「ドラマとか見る?」 「そんなには見ないかな。何で?」 「なんかさ、ドラマとか映画でさキャラクターが会話してるシーンあるじゃん?」 「うん。」 「あの会話の中でさ、本筋とは関係ない思想を語ったりしてることあるじゃん。結婚観とか。」 「あー、あるね。」 「あれ、何か作り手の姿がうっすら見えてイヤなんだよな。作品のキャラクターに思想を主張させてるっていうか。」 「別に普通じゃない?作品を通してモノを言うのがクリエイターなんじゃないの?」 「でも、普段の日常会話でそんなこと話さない
もうすぐ誕生日を迎えるため、2■歳の内に10年後の自分にメッセージを残そうと思い、この記事を書いています。 手紙だとどっか行ってしまう可能性があるので、ネットの海に漂流させておきます。まぁ、10年経って忘れてしまうかもしれませんが。
スイカに塩をかけて食べる人がいるらしい。 塩によってスイカの甘さが際立つのだという。 他にはワインビネガーやタバスコ、味噌が合うんだとか。 僕はスイカが好きではないので食べないが、気になる組み合わせではある。 ある人は言った。 「日々、私たちが過ごしている日常は実は奇跡の連続かもしれない」と。 僕は「日常」の中に紛れ込む「非日常」が好きである。 「非日常」の中にありながら、それでも「日常」を営む作品が好きだ。 例えば、星新一。 僕たちが今いる世界からちょっとずれた”すこ
皆さんは、「趣味は何ですか?」と聞かれたら何と答えますか? 初対面の人との会話、面接や履歴書とかの大事な場面などで何度となく見るこの質問。筋トレ、物の収集、料理…等々いろんな答えがあるでしょう。 僕はというと「読書です。」と答えていたんですが…。 最近、ふと思いました。「いうほど、本読んでなくね…?」と。 1冊を大事に読みたい心情から1か月に1冊ペースなので読まない日の方が多いし、読む本も小説に偏っていて知見を深めているとは言い難い。 そうなってくると、僕の趣味ってなんだと
はい。こんにちは。 さて、今年2023年のYTFFにゲーム実況者ポッキーさんが初登場しましたね。緊張感溢れるステージで、いつも通りのナイスプレイを見せてくれました。 ということで、今回は僕が視聴してきたゲーム実況者さんの遍歴をシェアしてみたいと思います。気になる実況者さんがいたら、ぜひ見ていただけると嬉しいです。 第1節 Youtubeとの出会い僕がYoutubeと出会ったのは小学生の頃でした。何気なく開いた家族共用のパソコンから、経緯は覚えていませんがyoutubeを開い
はい、タイトルにもある通り「ドラクエ11S」をクリアしたので、そちらの感想を徒然と綴っていきたいと思います。一応、ネタバレ注意です。 クリアしたといっても完全クリアではなく、魔王ウルノーガを倒してのエンディングまでとなっています。クリア後の世界だとベロニカ復活してるって聞いたので、いったんクリアとしていいかちょっと迷ったんですけどね。僕、基本的にゲームは表面をクリアしたら裏面とか完全コンプはぼちぼちやっていけばいいやという方針なんですよ。ただ、上記の事実を知ってここで締めて
※最初に僕がBeats Flexを購入するまでの長い流れを書いているので、興味ないよ、レビュー(そんな大層なものではない)を見たいよ、という方は下からスキップして下さい。 発端は、あるグループのグッズを買おうとしたことでした。 余談ですが、僕は今回のグッズのラインナップにTシャツが来ることを予期して、前回ラインナップで欲しいと思ったDVDを苦渋の決断で見送り、お金を貯めていました。要は、そのくらい欲しかったってことです。 果たして、僕の予想通りに今回のグッズにTシャツが入
こんにちは、僕です。 先月の末、嵐の二宮和也さんが独立しました。 そんな今このタイミングだからこそ、今一度自分のニノに対する想いやスタンスを確認すべく、前から書きたかったこの記事を書きました。 読んで頂けたら嬉しいです。 きっかけ 母親が嵐が好きだったために、物心ついたときから自分も嵐が好きでした。 家族で出かける車の中で「僕の見ている風景」がかかっていたのが、思い出せる一番古い記憶です。ほんとに、刷り込み教育みたいな感じだったので、別段ファンになったきっかけがあるわけで
こんにちは、僕です。 先日、人生で初めての舞台を観に行ってきたので、今回はそちらの記録を書きたいと思います。 今回、見させていただいたのは「爆走おとな小学生」さんの「カルネアデスの感触」です。 こちらの舞台を見に行こうと思ったきっかけは、僕が数年前から応援しているYoutuberの「メジロイド」の「ペコ」さんこと中藤充紀さんが主演をされると聞いたからです。人生で舞台演劇というものを見たことがないし、僕の好きそうなクローズド・サークルのミステリー物なこともあったので、これは
どうも。 我ながら気持ち悪いタイトルを付けたと思いますが、どうかドラえもんのように温かい目で見守ってくださいますと幸いです。 さて、去る10月4日、藤近小梅先生の「隣のお姉さんが好き」が最終回を迎えました。 更新のたびにワクワクしながらページをめくり、心愛さんとたーくんという二人が織り成すほんのり暖かな日常にニヤニヤし通しでした。 そんな大事に大事に読んできた作品の最終回を読み終えた時、僕はある感情に包まれました。 それは、「やっぱ、少年が年上のお姉さんに恋をする話はえ
今回は、ずっと見たいと思っていた映画「岸辺露伴 ルーブルへ行く」を視聴しながら頭に浮かんだ感想をそのままここに打ち込んでみました。 ※当方、「ジョジョ」シリーズと「岸辺露伴は動かない」は履修済みですが、映画の原作にあたる「岸辺露伴ルーブルへ行く」ならびにドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」は未履修になります。すみませぬ。 ()は後から付け足したものになります。では、スタート! 対戦よろしくお願いします。 (「…って知ってる?」)知らないっす。 あっ、すごい、やっぱオシャ