モヤモヤに名前を付ける
それがそれだと分かるように。
呼ぶことができるように。
分かち合うことができるように。
名前が決まれば、姿が見えてくる。
はっきりじゃなくても、
それだけで、ぐっと楽になる。
ここで疲れたら、もうやめるといい。
姿が見えれば、向き合うことができる。
1人が大変だったら、助けを求めるといい。
それは“分かち合える”のだから。
或いは、1人で向き合いたい時もあるだろう。
それなら、本を開けばいい。
名前を付けられたのは
それについてアンテナが立ってるから。
だから、ただ活字を追うだけでいい。
後は脳がやってくれる。
向き合ったなら、
その元モヤモヤは恐るるに足らず!
その目には解決することだけが写る。
大丈夫、君は弱くなんてない。
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