3月4日日記 眼鏡とAI

 そうだ相棒、もう3月だぜ。

超絶眼鏡談話

 やはり眼鏡というものにはまだ慣れていない。掛け初めの頃は色々と見えるようになったものにひたすら喜んでいたのに、最近は、あれは見えないのだな、と上がった視力でさえ届かなかった所を見つけられるようになってしまった。

 風呂から上がった時、パジャマとかはまだ出せていないのに眼鏡だけは直ぐそこにあるから、風呂上がりは、唯一の装備品が眼鏡とか言うガリ勉の露出狂みたいになってしまっている。

 自分の眼鏡を、文房具とかに掛けて、
「ガリ勉の筆箱」みたいなのを作ったら受けるのではないのかとよく思っている。

タイタン

 という小説を読み終えた、理由は勿論品田さんが解説を書いていたからだ。しかし、読んで良かったと思えるくらいよい内容だった。
 AIにより人々が自由になった素晴らしいユートピアで、仕事というものの意味を追い求めるという話。
 おんもしれぇ~!
AIと人間の似て非なる関係性をまじまじと見ていられる。AIが鬱になったりとか、人間がAIのカウンセリングをするというのが、AIの進化を確かに感じられる設定だった。
ひたすらに上がりすぎたAIの知能を、人間程にグレードダウンさせてしまうという、そのアイデアが本当に…マジかよ…

銃の模型が欲しい

 何なんだあいつら、カッコよすぎ。
欲しい!

 


3月なのか…

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