〈心地良さの中のジレンマ〉
自己肯定感ってなんでしょうか？
自己が育まれたと思いきや
いらないものが
にょきにょっきと現れる
あれ？私の思っていたものと違うんだけど!
と自身の行動を振り返る
もしかして間違った道に進んでない？
いやでもこっちで合っていると思うよ！
一歩ずつ一歩ずつ
踏み出していく
だけど自信がなくて
または踏み出したあとの私は、
恐る恐るうしろを振り返ってみると、
着飾った私がどうやら蝶のように舞っていた
そして着飾った洋服をひとつ脱ぐと
今度は桜の花びらが散るように
そよ風に乗って流れていった
自己肯定感ってじゃあどうすれば生まれるの？
知らないよ、自分じゃなくて
近しい友人や家族に聞くのが一番だよ
それが一番のありのままの自分の姿だよ
そこにいる求められたあなたが
なによりも「らしい」私なんだよ、
と信じたい。現実、、、ぶるっ(笑)
花吹雪かと思うくらい
散っていくのが見えるの。
誰よそれ！とまた自分に問いかけて
