ある日の出来事 Masa story!!
※この話は、LINEブログでアップした過去に書いたものです!!
この話は、俺がまだ結婚して間もない頃の話しです。
その日、俺は仕事終わって当時住んでたマンションに帰り、すでに風呂の用意も出来てた風呂に入ってた。
この頃はまだ風呂の掃除、準備は俺の仕事ではなかった。
後にこれは俺の仕事になり、この頃一番風呂だったのが、最後にまわされる事になる。
まあ、とにかく風呂に入ってたら「こんばんわーーーーーーーーーーーーー!」
ってでかい声で、風呂場まで聞こえるような声で叫んで、Masaが来た。
嫁が「Masaさん来たよ!」って言いに来たのと同時にMasaはもうその脱衣場でスッポンポンになって、チ◯コだけかくして俺の嫁の横から顔出して「オッス!」って言うのと同時に「ヒイェーーーーーーいちょちょちょっとやあだーーーーーーー!!!!!!!!!!」
って悲鳴あげて、嫁が風呂場から居なくなった。
Masaはニコニコしながら、俺が浸かってる浴槽の隣に入って来た。
浴槽のお湯は勢いよく溢れ流れた。。
「お前、何してんの?!!」
って聞くとMasaは「えーっと風呂入ってる!」
「解ってるよそれは!」
とにかく体洗おうってなって二人同時に立ち上がった。
浴槽のお湯が一気に無くなった。
又、湯張りしながら俺達は狭い風呂場で体を洗った。
でもMasaは優しくてね、俺の背中流してくれた。
俺もお返しに前、洗ってやった。
Masaはホントに喜んでた。
さすがにチ◯コは、自分で洗ってた。
で、風呂から出ようとした時嫁が「Masaさんのパンツとシャツ洗っとくからあんたの出しとくよ!」って言って俺のパンツとシャツ、置いてあった。
Masaは又、喜んで俺のパンツ履いてた。
着替えてキッチンの方に行くと「ビール出して先に飲んでて」って言いながら嫁が何か作ってた。
「で、お前何か用事あったか?」
って聞くとMasaは「いや、別に」
「お前、何しにきてんだよ!」
って聞くと「ん、いや、ただ来ただけ!」
まあ、こういう変わった奴だと解ってたけどねホントにそんな事でこうなるとは思わなかった。
飯が出来て、俺が運ぶの手伝った。
麻婆豆腐と八宝菜と春巻きができてて、俺はMasaの麻婆豆腐に🌶️唐辛子を山盛り入れて混ぜ混んだ。春巻の皮裏にはマスタードをべったり塗りたくってMasaの前に運んだ。
Masaが「旨そうだな?!!」って言うので俺と嫁は笑いをこらえながら「おおおっ、(;´-`)(;´-`)遠慮しないでじじじいじゃんっじじじじゃじゃじゃじゃんくくくく食えよ」
声を絞り出した。
嫁はもうこらえきれないようで「ちょちょちょっとトトトトトトトトトトトイレ!」
トイレに駆け込んだ。
そんな事は気にせずMasaは麻婆豆腐を一口食った。
「あっ、うっめー」と言って平気で二口、三口と食った。
その時Masaが悲鳴を挙げた。
「ヒイェーーーーーーーーーーーーーかれーよううぇーーーーー!」
ビールをがぶ飲みしてた。
俺は必死で笑いをこらえて、「おい、口直しにハハハガハハハハガハ春巻きくくく食ったらどう?」
絞り出すように言うと「うん、そうする」
っていうと春巻きをパクりと食った。
みるみるMasaの顔が歪んだ。
「うううううぇいおうぇいひひひひーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
と絶叫しながら涙と鼻水だらだら流してた。
俺はもう声にならない声で「旨かったか?」って聞いた。
ちょっと落ち着いたMasaが、「うん、味は旨かったけど刺激が、これで普通かなぁ?!!」
って言うので俺が「普通だよ!!」って言いながら普通バージョンの麻婆豆腐と春巻きを旨そうに食った。
Masaは妙に納得してた。
食事も終わってそろそろMasaも帰るかなぁって思って「お前まだ帰らないの?」
って聞くと「うん、今日は泊まってくわ!」
「ちょちょちょっと、お前マジか?」
もうしょうがないので嫁、俺、Masaの順番で川の字になって一夜を明かした。
こんな事は前にも何度かあって、嫁ももうすっかり馴れてた。マンション狭くてね、部屋無かったしね!
俺とMasaは同じ会社だったので朝飯食ってそのまま会社に行った。
いまだにMasaは俺のイタズラに気づいてない。
Masa、今さらだけどあの麻婆豆腐と春巻きは普通じゃないんだ。
俺の仕業だったんだよ!
ホント、わりーな!すまん!
あっそれと、あのときのパンツ、まだかえって来ねーな!
こんなMasaの出来事でした。
この後もこんな事、何度もあったな!!
⬇️この動画見てね!俺達の大好きなstand by me!!
【笑顔STA日記部】
笑顔!!
STA!!
by
Merryhiro