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冷めてもおいしくて体にもやさしい雑穀米

こちらの雑穀米は冷めてもおいしく、体にもやさしい無農薬の商品です。商品名通り、食べた瞬間「おいしすぎる」ことを実感できると思います。

雑穀米の悩み①冷めると固くなり、うまみもとぶ

冷蔵庫に保存したご飯は固くなったり、お米のうまみがとんでしまったりして、炊き立てとの違いは当然大きいと思います。特に雑穀米を混ぜて炊いたときのご飯は、白米だけで炊いた時よりも硬さが増す気がするんです。さらに、穀物独特のにおいもあり、お米の甘さが消されてしまうと感じていました。

雑穀米の悩み②栄養素が高くても農薬が気になる

毎日食べるお米にも、当然農薬が使われています。無農薬のお米を探そうと思っても、お店にないことがほとんどで、手にすることが難しいですよね。でも、雑穀米だけでも無農薬のものがあれば、体に入る農薬の量を少しは減らせるのではないでしょうか。

2つの悩みを解決してくれる雑穀米がこちら

こちらの雑穀米は、前回ご紹介した「アラジンオーガニック・デカフェ」や「アラジンオーガニック珈琲」と同じく、ワタナベ薫さんがプロデュースしたオリジナル商品です。薫さんは素材にこだわり、体にいい商品をプロデュースされていて、こちらの雑穀米もそのひとつです。

こちらを選んだ理由

①国産で栽培期間中農薬不使用

②雑穀米が苦手な薫さんがおいしいと認めている

③作り手のこだわりが感じられる栄養価の高さ

①国産で栽培期間中農薬不使用

コーヒーと同様に、こちらの雑穀米も栽培期間中は農薬を使っていません。安心の国産で、全国から農家さんを探し、3か所から取り寄せてブレンドされています。毎日食べるものだからこそ、少しでも農薬の少ない食事を心がけている私にとっては、とても嬉しい商品です。

②雑穀米が苦手な薫さんがおいしいと認めている

実は薫さんは雑穀米が苦手で、今まで雑穀米を食べても、おいしいと感じたことがなかったそうです。そんな薫さんが、「おいしすぎる」と太鼓判を押されたこちらの雑穀米。実際に食べてみると、お米全体がふっくらとして、うまみが増しているように感じました。穀物独特のにおいも気にならず、冷めても固くならない!翌日に食べても、変わらないうまみとお米の甘さを感じることができました。

③作り手のこだわりが感じられる栄養価の高さ

国家資格でもある管理栄養士の資格を持つメーカーさんは、薫さんが納得いく商品を生み出そうと、全国を駆け回って栄養価の高い雑穀米を探し、1年以上かけて作ったそうです。同じ量の白米に比べると、食物繊維20倍、鉄5倍、カルシウム12倍。これだけ栄養価の高い雑穀米なら、毎日摂る食事で健康的な体を作ることができます。

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実際毎日食べてみた感想「雑穀米を入れた方がおいしい」

雑穀米は、冷めると固くなったり、お米のうまみが消えてしまったり、いくら健康にいいと言われてもなかなか「おいしい」と言えるものがありませんでした。農薬といった健康被害も心配で、「おいしくて体にいい」雑穀米は世の中にはなかなかありません。でも、こちらの雑穀米はその両方を満たしてくれています。国産で無農薬。お米のうまみを引き出し、冷めても固くならず、白米だけで食べるよりもおいしいと感じています。特に、雑穀米に含まれている「豆」のおいしさには感動!この豆が食べたくて雑穀米を炊いていると言っても過言ではないくらい、炊きあがった豆のおいしさは格別です。ご飯が炊きあがると、お茶碗によそう前に、こっそり豆だけを先に食べてしまうくらいおいしいです!豆だけ販売してくれないかな…(笑)

冷めても固くならず、体にもやさしい雑穀米を、ぜひ一度、食べてみてください。


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