正しい昭和プロポーズ
「毎日あなたの味噌汁が飲みたい」
「毎日あなたの味噌汁を飲みたい」
不肖の私は違いを意識せずに半世紀ほど生きてきましたが、文法的に正しいのは前者だそうです。
「〜したい」「〜が欲しい」のという意思や願望を表す場合は「が」を使い、それらの後に「〜と思う」「〜を望む」という動詞が続く場合には「を」を使うようです。
従って後者を修正するならば
「毎日あなたの味噌汁を飲みたいと思う」
となります。
ところでこの例文は使い古された昭和レトロなプロポーズとしてミーム化しているわけですが、令和的に正しい回答は勿論…
「自分で作れば?」