ブランディングとは

マーケティングとデザインの二刀流を目指すぞ!ということで、
デザインの勉強と並行して、興味がある題材があれば、他社のマーケティングセミナーにも参加しています。

一昨日参加したのが某大手飲料会社の担当者が語るブランディングセミナー。
結論、「ケースなきスタディを自分たちでどうやっていくべきか。」が重要であるということ。
自分たちでペルソナを細かいところまで設計し、そのペルソナに対して試作品を試してもらうため、その製品を飲んでくれそうな時間帯を狙って、
直接試してもらいに現場まで足を運んだり。
活用される状況を想定し、直接交渉する。

パッケージも重要で、ペルソナが実際に飲んでいる状況を想定しながら、デザインしたということ。
最終決定まで100の候補は出しているということ。

世に出ているケーススタディを真似して、自社も実行しようとしている企業も多いが、結局自分たちで深いところまで戦略を練って実行していく必要があるのだなと改めて実感した。

ブランディングといえば「第一想起」されることが重要である。
そのためには「カテゴリーエントリーポイント」を増やしていき、
「想起集合」に入り、「第一想起」されていく。
※この内容に関しては、池田さんのnoteがとても分かりやすいです(https://note.com/ikedanoriyuki/n/n0d65b9fc4c72

ブランディングについても、今後しっかりと学んでいきたい。

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