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PーFUNK軍団とも共演のあるファンクロック

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第51弾!

「SKINTALK」 MARTHA REDBONE

2004年発売

本日紹介するのはネイティブ・アメリカンとアフリカン・アメリカンの両親を持つ、マーサ・レッドボーンという女性シンガー。

これがホントカッコいいんです!

ファンクをベースにして、ブルース、ロック、ソウル、ゴスペルと、色んな分野を歌いこなす才女です。

全体的には汗臭いブルースロックをベースに、ニューヨークスタイルのファンクで味付けした感じです(どんな感じだ?)。

要はコテコテファンクなんだけど、スタイリッシュなアレンジで洗練されています。

ラウル・ミドン(Vo)や、ランデイー・ブレッカー(SAX)も参加しております。

P-FUNK一派とLIVE共演もしているみたいで、彼女の才能の高さが伺えますね。

もっと知られても良い存在だと思います。

ブラック・ミュージック好きはマストで、ロック好きでも聞ける一枚だと思います。

皆様には痺れるファンクロックを。


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